ボスネコの行けるときに行けって！

猫より出でし者、どうも @bosunekoです。

今日はとある事を試してみました。
パソコンとキーボードと言えば・・・マウスですよねぇ。


ふと、私に降って来たアイデアを一つ形に致しましょう。


っというわけで、今日一日マウスを出来る限り使わないで、キーボード操作だけで分かった事を書いて行きます。

実験の概要

先に実験の概要を書いて行きます。
簡単な話、仕事中に出来る限りマウスを使わないでいるってことです。


つまりは、キーボードやショートカットだけで人は生きていけるかの検証になります。


もしかしたら、これでマウスとはおさらば出来るかも。

午前の記憶

8：15
サーバーで使用してしまった やはり、特殊なソフトが入っているため、キーボード操作にビビったため


9：02
グループウェアの日報や、スケジュール確認をするために、なぜかマウスでしか開かない キーボードしかない場合、私はスケジュールも確認できないのか？


その後は、お客様との打ち合わせだったので使う事はありませんでした。

午後の記憶

昼休みは、外に出るためパソコンは切って行きます。そのため・・・


12：58
スケジュール確認等するために、使ってしまった グループウェアはいろいろな人が使う物なのに、なぜ万人向けじゃないんだ！！！もぅ。


14：03
帳票印刷時に、種類の切り替えで使用 ここで、ソフトの爪の甘さが分かる


14：47
お客様からTEL 調べごとで仕方なく使用 電話片手じゃ、あとはどうすりゃぁいい？


15：16
急な用事で同僚が来る パソコン画面での説明で使用してしまった だってしょうがないじゃないか！ キーボードでもいいけど、説明しずらくなるし


15：17
Excelのシートコピーで使用 後でショートカットを調べようって思った


16：58
無意識のうちにマウス操作をしている それだけ、マウスを愛しているって事か。

残業の記憶

残業になると、人が少なくなっているので自分の仕事に集中できます。
ただ、16：19くらいから左手が痛みを感じました。ショートカットを多用したせいなのか！


18：24
ホームページでの調べごと Google検索でtabで移動出来るのを始めて知る 案外便利かも


20：31
最後のスケジュール入力＆日報入力で最後に使用 もう、手が疲れた。

1日マウスを使わず過ごして 良かった事

1回マウスを操作するごとに1回とカウントするのならば、1日計27回使用した事になります。
だいたい、1時間に2回ぐらいです。


では、まず良かった事を書いていきます。


最初にあげるとすれば、新しいショートカットを発見できた事でしょうか。
やはり、マウスを制限し、キーボードだけとする制限された時間ではアイデアが必要になってきます。


GoogleがTabで検索結果に飛ぶ事は、これをやった一番の成果でしょうか。


次に良かった事は、思い通りの操作ができた事です。頭から指示が出て、キーボードで操作を行う。その流れに、間違いがなかったのは大変心地の良い時間でした。


マウス操作だと、間違ったメニューを開く事が度々あります。その、間違いから脱却できたのは、意外な効果でした。

1日マウスを使わず過ごして 悪かった事

次は、悪かった事です。


一番最初にあげたいのは、左手が痛くなった事です。
操作して思ったのですが、左手でのショートカットが、結構頻繁に出てきていように感じました。
Alt ＋ c や Alt ＋Tab、Ctrl ＋ cなどなどどうでしょうか。
まぁ、左手でアルファベット、右手でctrlとか押す事も出来ると思いますが、今のところ私は左手重視です。


また、人に説明する時は、マウスが便利だと再認識しました。
キーボードを使って説明する事も出来るのですが、マウスでぐるぐる回して注意箇所を喚起したり、注目ポイントをアピールするには、マウスが最適だと感じます。


最後に、急に呼ばれて操作したり、話しをしたりすると、マウスを使うんだなぁ・・・って事を発見。
つまりは、急な仕事には効率化を考えないって事にも気がつきました。
本当はバリバリショートカットを使えば、もっと早く操作したり出来るはずなのにね。

まとめですが

マウスの作業が出来なかった一覧

• Excelのシートコピー
• Excelでのボタン作成
• DocuWorksでのテキストボックス入力
• マニュアル作成のための、スクリーンショットの範囲指定
• メールの文中のURL

今回のお試し企画を通して、感じた事はまだまだ効率化出来る部分があると感じました。
キーボードを使えないなぁって思っていたところ、実は使えたって事が今回の多く発見できで、明日からの仕事にもいかせそうです。


また、マウスとキーボードの使い分けも見えてきたように感じます。
その件については、また今度はブログで書きたいと思います。


まとめると、効率化には操作一つ一つの最適化と、流れ（キーボード操作が連続するとか、マウスと同時にキーボード操作をするとか）が必要だって事ですね。

ではまたー！

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