Someone should get into these shoes and kick that ball… by Philipp Hilpert
猫より出でし者、どうも @bosunekoです。
先日テレビ朝日「2014FIFAワールドカップ ブラジル アジア地区最終予選 日本VSオマーン」のサッカーの試合をTVで観戦しました。
試合内容は、皆さんの知ってのとおり3−0と大変気持ちの良い試合でした。
やっぱり、勝つ試合は楽しいです♪
今回サッカー観戦をするにあたり、とある事を試しにやってみました。
それは「音楽を聴きながらサッカーを見ること」です。
なぜ、私がそんな事をしたのか?
実際どうだったのかをこれから書いていきます。
私からの提案
サッカーを観戦する事が、私は大好きです。
日本代表の方々が様々なの応援の元、各国の強豪達に向かっていく姿は惚れ惚れします。
そして、パスがつながって相手のチームをまかすプレーは何度見ても楽しい物です。
今回、オマーン戦を見ていて私は気づきました。
「実況がうちょいとうるさいな」っと。
選手紹介とか、コンディションの状況を確認するにはいいのですが、試合中のいらない情報とか、今は攻め時とか今は守り時とかがちょっと耳障りに感じました。
「サッカーを純粋に楽しみたいな」と私は感じました。
そこで、私がやったことはiPhoneにヘッドフォンをつないで、ひたすら音楽を聴くことでした。
私からの提案は「ひたすら音楽を聴いて、サッカーを見ましょう!」っということです。
実況がいらないのなら、その代わり音楽を聴いてしまいましょう。
そして、ゴールが入ったときだけ、ヘッドフォンを離してTVのサポーターと共に狂喜乱舞すればいいのです。
試しにやった結果
まずは、ヘッドフォンを用意。
ちなみに私のはスポーツ用です。本当はしっかりした音楽聴く用が欲しいのですがねぇ。
音楽は、iPhoneに入っている曲をランダムで聴くことにしました。
ここでポイントは出来るだけしっとりとした曲は、聴かないようにしましょう。
テンションが下がるだけです。
後は、観戦するだけです。
実際やってみると、これが調子よかったです。
まず、実況が聴こえないので試合に集中出来ます。
実況を聴いていると、ついついカメラワークでアップにした選手を捉えがちです。
ですが、実況を聴かないと周りと全体がよく見えてきます。
また、自分中での分析もする事ができます。変な先入観が入らないからです。
ボールにうまく連動して動く選手がよく分かります。よく走っている選手が分かります。
よくカバーしている選手が分かります。
全体が良く見えてくるので、なかなか監督気分で楽しいですよ。
ですが、ゴールが入ったときは別です。
ゴールは言った瞬間は、ヘッドフォンを取って他のサポーターと喜びを分かち合いました。
「やったー!本田ー!」
喜びは、みんなと盛り上がる方が楽しいに決まっています!
まとめますと、基本はヘッドフォンをつけて音楽を聴き、ゴールが入った瞬間にヘッドフォンを外して、TVの音と共に喜びを大いに感じます。
教訓
実況をしている人たちは、分かりやすく解説しようと沢山の情報を私たちに与えてくれます。
ですが、その情報を鵜呑みにしてしまうと、自分の感じた感情という物を信じられなくなるような気がします。
「あれは、反則だろう」とか「あの選手調子いいなぁ」とかです。
自分の考えを深めましょう。サッカーからだって学べることが沢山あると思います。
実況がサッカーの全てでは無いです。「感じること」。それが、今回得た教訓です。
まとめ
とは言っても実況を聴くのも楽しいですよねぇ。
私の知らなかった情報を教えてくれるので、実況が無くなってしまうとそれはそれで寂しい物です。
なので、
真剣に見たいときは、音楽を聴きながら、実況をシャットダウン。
逆にだらだら見たいときは、実況を聴きながらにします。
次はヨルダン、そしてオーストラリアです。
次も勝ってくれたら嬉しいです。
では、またー!
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