「5分」というスキマ時間を生かそう!電子書籍アプリを読みやすくするたった1つの変更


photo:Clorindo Kafka by Celeste

猫より出でし者、どうも @bosunekoです。


紙から電子へ。
本の媒体は、変わりつつあります。
Kindleであったり、KOBO Tacthであったりと様々な電子媒体も登場しています。


その中でiPhoneで本を読んでいる方も多数いる事でしょう。
私もその一人です・・・っと言いたい所ですがうまくiPhoneで本を読む事が出来ていません。


その癖して、iPhoneの電子書籍アプリの安売りがあればすぐダウンロードしてしまって、結局読まずに何十個のアプリが溜まっているという現状。


その現状を打破するために、iPhone上で一つの変更を私は行いました。



見よ!読まれていない本の数々



「85円で値下げ中です」
っと言われるとついついお手軽でダウンロードしてしまったためか、画像のように沢山の電子書籍アプリが溜まってしまいました。


なんたる事。
不届き者とも、甲斐性なしとも呼ばれても否定出来ない状態です。
85円と言うワンコイン以下と言う事と、すぐダウンロード出来る状態は、手軽とは反面無駄なモノまでダウンロードしてしまいます。


これは何とかせねば!

電子書籍を読みやすくするためのたった一つの変更


結論から言いましょう。


私は、最初の画面に電子書籍アプリを持ってきたのです。


はい、以上。これだけ。



考えれば単純な事ですが、なかなか最初の画面に電子書籍を持ってくると言う発想は私にはありませんでした。


それよりも、日頃使うアプリを持ってこようと意識があったので、この発想に行き着くまでは時間を要しました。

実行例


最近の心がけの一つに
「5分だけでも勉強しよう」というモノがあります。


なので、友達を待っている間にとか、昼休みのちょびっとした時間とか、トイレの時間とかiPhoneが操作出来る環境ならば、電子書籍を読む事にしています。


最初の画面にありますので、『起動すればすぐ読める!!!』この環境が実に心地よいのです。
また、情報収集アプリは最初の画面に置かないようにしています。
結局、情報収集アプリはどこに置いても必ず見るモノです。


なので、TwitterだったりRSSリーダーだったりなどの収集アプリは最初の画面においていません(実際はフォルダの中)。


そのおかげもありますが、iPhoneの最初の画面上に置いているアプリの中で、知識を得る事が出来るアプリは、電子書籍アプリに一元化する事が出来ました。


すぐ読める!という環境こそ、iPhoneで電子書籍を読む事に必要な変更だと私は考えます。

まとめ



今回行った変更は下記の2点のポイントについて考えて行いました。

・アクセスしやすくする

・邪魔を排除する


この考え方は、他の行動にも応用が効きます。
紙の勉強であれば、玄関に本をおいておくとか、テレビを消しておくとかが考えられます。


以上、この方法で私はiPhoneの電子書籍を読み尽くしたいと思います。


では、またー!

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