【お葬式】1回限りの儀式を執り行う上で、大事な3つのポイント


Lágrimas / 涙 by * Cati Kaoe *

猫より出でし者、どうも @bosunekoです。


同居していた祖父を7月10日弔うことが出来ました。
疲れやした!
久々に思いっきり気を遣いまくりましたので、終わったときの開放感は半端無かったです。


さて、葬式ネタでブログを書くのは今回で最後に致します。
最後になりますので、私が今回葬式を執り行った上での大事なポイントについて紹介します。


では、張り切って行きます!!!

葬式で行ったこと


私が基本的に行ったことは2つです。

・やることリストを活用したこと
・記録を撮ったこと

詳しくは、下記の記事をどうぞ。

やることリストを活用したよ!葬式準備によるアナログの必要性 | ボスネコの行けるときに行けって!




葬式での記録取りに便利!PostEverという象さん | ボスネコの行けるときに行けって!



儀式の特性


葬式という物は、沢山の人が関わる儀式です。
老若男女一致団結して弔うのです。


また、地域によって風習が違う場合があります。
なので、地域に従ったルールで行う必要があります。


特性を踏まえた大事な3つのポイント


葬式を行う上でまず始めに大事だと思ったことは、「みんなの意見を鵜呑みにしてはいけない」事です。
儀式の特性上、いろいろな人が関わるので沢山のアドバイスを頂きます。
それは合っているかもしれないし、間違っているかもしれないし、信憑が不確かです。
人の記憶は曖昧なのと、育った地域が違うので、やはり物事を進めるには、大家の人か葬儀屋さん、お寺さんなど専門家がいいでしょう。


次に「役割を与える」という事です。
葬式は会社では無いので、なかなかサポート体制が出来ないことがほとんどです。
曖昧な指示をした時点で、それは結果としてすぐ表れます。
叱ればいいのですが、そうはいかないのが親戚の間柄です。


なので、しっかり役割を与えることが重要です。
じゃないと、最低レベルの事でさえ物事がうまく行かないことでしょう。
今回の場合は、父親→指揮命令 母親→サポート 私→会計、書類作成 弟→電話、買い物等というような役割にしました。
なかなかスムーズに動くことが出来ました。


最後に大事なポイントは「全てのすることを洗い出す」事です。
葬式は儀式です。タスク管理で言うとプロジェクトになります。
なかなかタスク管理をしていない人にとっては、洗い出すことは不慣れになります。


ですが、葬式は短期間の内に行う必要があるので、一つやり忘れがあると葬式がうまく行かない可能性があります(実際は親戚等にぶーぶー言われる)。
なので、みんなが気づいた時点に「やることリスト」に書くようにしました。
声をだしてみんなにも言うのですが、書いておくと言うことでの安心感が違います。


以上葬式を行う上での大事な3つポイントになります。

まとめ


人が死ぬことは突然です。
まったく自分に関係ないと思っていても、明日になったら自分がそうなっている可能性は無きにしもあらず。
準備しておければいいのですが、そうは行かないのです。
なぜなら人生でそう何回も無いから。


それでも、是非あなたには、大事なポイントだけは覚えていて欲しいと思います。


以上、3回に渡って葬式ネタを書いてみました。
大変だったけど、いろいろ勉強になりました。この経験が将来役立つことを切に願います。


では、またー!!!

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