システマチックからの撤退・気持ちが乗らない時のゆる~いタスク管理



猫より出でし者、どうも @bosunekoです。


お葬式が終わった次の日の仕事は苦痛でした。
まるで月曜日の感覚の上に、たまり溜まっている仕事の量。
やる気なんてでやしないです。


そこで、日頃の行っていたタスクシュートによるタスク管理を放棄して、ゆるい形でのタスク管理を行いました。
行った事はシンプルですが、原点を思い出させてくれるものでした。


いざ、参らん。
ゆるいタスク管理のはじまり始まり。



ゆる~い気持ちの時の仕事はじめ


今日の始まりは、気分がのらない形から始まりました。
「どこから、仕事を始めればいい?」という久々の感覚に襲われました。
まるで、新人にでもなった気分です。


いつもの自分なら、前の日にタスクを設定しているので、次の日は始めからやればいい形になっています。


一からのスタートです。はて、何をすべきなのか?

慣れさせる事が重要


まずは、気持ちの面から入りました。
仕事と言う環境に自分を馴染ませなければいけません。
とりあえず、落ち着こうっと言う事で、ぶっきらぼうに仕事を始める事は避けました。


また、お客様への電話も、同僚との話しも避けました。
自分の心に、波風を立てる事は避けたかったからです。

基本的なタスク管理


そして、タスク管理を始めました。
それは、至って基本的な流れでしたが、
私にとって原点を思い出させてくれるものでした。


下記に手順を示します。

1.タスクを洗い出す

伝言、メール、FAX、スケジュール、口伝から、必要なタスクを書き出す事を始めました。
書き出しに利用したのが「ライフハックテンプレート」のプログレスバー付ToDoリストという紙になります。


そこには、小さいタスクや大きいタスクなど思いつくまま書き出しました。


▼プログレスバー付ToDoリストはこんな感じ



2.優先順位を決める

次に、優先順位を考えました。
今回は3つの区分を利用する事にしました。

1→高い
2→普通
3→低い


それを、紙の横に書き出しました。

3.とりあえずの順番を決める

そして優先順位1の中から、小さいタスクからの順で仕事をする順番を決めました。
自分に仕事を馴染ませるために、やり切る点に重きをおきました。


4.タスクシュートの調整

先週まで入力が終わっているタスクシュートを今日の日付にしました。
基本的な流れなら、3の次に実行になるのですが、日頃から私はタスクシュートを使用していますので、記録としてタスクシュートを利用しようと考えました。



5.タスクシュートに記録する

そして、仕事をこなす毎にタスクシュートに入力しました。
本来なら事前に入力しておいて、整理しておくという形ですが、正直めんどくさく感じたので、今回は記録する事を徹底しました。

以上、私が今回行ったタスク管理の全貌です。
って言っても、この流れはどの本にも載っていそうな基本的な事柄になりますけどね。


▼ライフハックテンプレートの詳細&ダウンロードはこちらから

ライフハック テンプレート:#001 プログレスバー付ToDoリスト – ITmedia Biz.ID




▼タスクシュート2の詳細はこちらから

タスク管理ツール・TaskChute2 (C)




まとめ



ゆる~いタスク管理だけでも、仕事を進める事は可能です。

いかに仕事に自分を馴染ませるのか。
これが重要だと感じました。


また、気持ちが乗らない時の方法を今回一つ学ぶ事が出来て良かったです。


では、またー!!

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