変人たれ!!!第6回No Second Lifeセミナーに参加してきました


photo:Say you will by MightyBoyBrian

猫より出でし者、どうも @bosunekoです。


先日行きました「第6回 No Second Life セミナー 普通のサラリーマンが出版する方法」について書きます。

No Second Lifeセミナーとは?


ブログ「No Second Life」管理人のプロブロガー立花岳志さんが定期的に行っているセミナーです。
毎回違ったテーマを取り扱っているため、常に新鮮な視点でセミナーを受講することが出来ます。
ちなみに今回は泣く子も黙る「普通のサラリーマンが出版する方法」というテーマでした。

▼概要はこちら

7月29日に第6回No Second Lifeセミナー開催します! テーマは「普通のサラリーマンが出版する方法!」 | No Second Life





愛される変人たれ!


普通のサラリーマンが出版するまでのやり方を教えるセミナーなのに
まず必要な事が「変人たれ!」というところが面白いと思いました。

立花さんの言葉を借りれば「マインドセットの書き換え」と言うことなんですが、私は「みんなに愛される変人たれ!」と解釈しました。
つまり、私は普通ではいけないのです。じゃないと本という想像上の出版物は、夢のまた夢。
ここで一つ疑問に思いました。


そもそも普通とは何なのか?



普通にすき家で卵かけごはん定食200円を食べることなのか。
それとも、普通に世界一周を100万円で行くことなのか。


私にとってすき家は、大変身近な場所ですが、女性にとってどうでしょうか。
「一人で入れな〜ぃ」や「ありえな〜ぃ」っと黄色い声が聞こえてきそうですが、その時点ではもう私がすき家に行くという行動は、「変人たれ!」なんだと思います。


逆に世界一周という行為は私にとって夢のまた夢。
だけど、世界を渡り歩く大金持ちの人にとっては「普通」の行為なのでしょう。
そうなると、普通って何なんですかねぇ?曖昧過ぎねぇ?
つまり、見る視点によって普通なんて変わるのですね。


まとめますと「変人」になるには、「差異」が重要だと私は捉えています。


よくよく人間を見ていると、絶対に私と他人では必ず「差異」があるのです。
身長とか体重とか、好きなこと嫌いなこと、出来ること出来ないことなどなど挙げたらキリがないほどの違いがあるのです。


その中で「差異」を見つける必要があるのだなぁと感じました。
私に出来ること。だけど、他人に出来ない事。
言い換えれば「強み」
更に、言い換えれば「武器」


何でもいい。私は「差異」を求める必要があるのです。


世の中はアイデアで満ちている

photo:Kusudama by etringita


セミナーの中で、とある作業を行いました。
それは、「本の企画書を作成する」と言うもの。


10分しかない時間の中で、本のタイトル、内容、想定読者、こだわりポイントを書くという試練。もとい訓練。もとい、チャンスの準備。


そして、書いた内容を近くの人々に発表を行いました。
私の本の内容は至って平凡な内容でしたが、他の人のアイデアには私の脳の外側を、駈けずり回りました。
ここでその内容は書けないのですが、発表の内容を受けて私は一つ感じました。


それは「世界はアイデアで満ちているということ」です。


私の日常の中では絶対に発見できないアイデアを、私の周りの人たちは次々に発表してくれたのです。
恥ずかしがりながらも、自信なさげながらも自分の考えた本の企画書を語っていきました。
それを見て、私は「たった10分なのにやれば出来るやん!」と思うと同時に、そのアイデアを具現化したい、否。そのアイデアをTTPしたい気持ちにもなりました。


けして10分間では、よほどの天才では無い限り出版できるレベルの企画書を書くことは出来ないと思います。
ですが、私は感じました。アイデアの片鱗を。
アイデアはすぐ身近にいることを。


One More Thing・・・


photo:Surface Tension by nickwheeleroz

終盤に、ジョブズ並みの勢いでプロジェクターに写されたのは「One More Thing・・・」。

ふと、私は考えさせられました。
「もう一つのこと」。


それは夢で会ったり、仕事であったり、出会いであったり、
日常を変えるために必要な「もう一つのこと」。
自分のかきたてる何か、本の出版に向けられる情熱。


立花さんの言葉を借りればそれは「使命感」です。
誰かに指図されたのではなく、自分が伝えたいことを社会に提供したい。
誰かの役に立ちたい、誰かを救いたい。
そんな使命感を私達は持ちながら、生きていく必要があるのです。


即、実行


そして、セミナーの弱点を私は打破するつもりです。


「セミナーに参加しただけで、満足すること」


メモを取ったり話しを聞いたり、名刺を交換したり、お酒が美味しかったりは副産物です。
「即、実行」を守るべきこそ、セミナーを通しての結果につながる事だと思います。
なので、ここで私がこれから行う事を記しておきます。


□ 「圧倒的な量の文章を書く」という助言を受けて、ブログを休日2記事書くことにする


□ ブログで連載を書く


□ とにかく記事数を増やす


□ 本の企画書を書く


以上のことをこれから始めます。
やってるでぇ。


まとめ



本を出版すると言うことは、誰にとっても魅力的な響きであり「チャンスがあったら」っと思う事でしょう。
だけど、「チャンスがあったら」という言葉ではいけないのです。


本の出版の流れから、ぶっちゃけ話、何をすればいいのかなど立花さんのセミナーは全てを見通すには大変美味しいセミナーでした。


今はまだ普通のサラリーマンの自分ですが、将来本の出版をする予定です。


では、またー!!!

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