想像力を奮い立たせろ!深層自己説得の技法「夢を描く」



猫より出でし者、どうも @bosunekoです。


夢を自分自身に染み込ませるためには、前提として「夢を描く」必要がある。
夢を描くという事を具体的に言うと、夢を頭の中で具体的にイメージするということだ。


今回は深層自己説得をするに当たり、夢についてどう描いていけばいいのかをご紹介したい。

深層自己説得とは?


深層自己説得とは、夢を描く方法である。
詳しくは、下記の記事を参照してほしい。

自分をだまして、夢をつかみ取れ!「深層自己説得」という技法のすすめ | ボスネコの行けるときに行けって!




夢を描く


夢を描くには、そもそも夢を持っていなければならない。
が、その夢が無ければ話しにはならない。


だから、夢を見つけよう。


夢をかなえるゾウという本の中では、夢の見つけ方として一つの方法を紹介している。
「今まで生きてきた中で、後悔している事は無いか?」と自分に問いて、一覧に書き出す。
その中から「これは」っと思う物を見つける方法である。


後悔しているという事は、自分がしたかった事と同義だ。
だから、したかった事=夢につながるとういうものである。
誰にでも有効かと言えば、そうじゃないかもしれないが一度やってみてもいいかもしれない。

夢を絵にする


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夢が見つかったら、次は頭の中でイメージしてみる。
私はあまりイメージが得意ではなかったので、紙にイメージを描いてみる事にした。
それが、上記の写真になる。
けして上手な絵ではないが、これでも夢のイメージのきっかけになっている。


毎回バラバラの夢のイメージを描いてもいい。だが紙に書いておく事により、毎回同じ事柄をイメージする事が出来る。なので、夢のイメージを深く描く事が出来るようになるのだ。


深層自己説得をするときは、いつもこの絵を見てイメージするようにしている。
なかなか、夢を頭で描けない方は、実際手で描いてもいいと思う。


まとめ


イメージが得意な方は、絵を描くまでもないが、私みたいな不得意な人は一度絵にしてみるといい。


狼と香辛料という小説で出てくる主人公ロレンスも、同じ方法とっている。
商人である主人公は、ことあるごとに自分の将来持ちたいお店を、紙に描くのだ。
描いている間は、幸せに満ちており、自分の頭の中で夢が叶えられており、また紙の上でもかなえられている。そのような状況が、現実を夢色に染めてくれる原動力になるのであろう。


夢は空想から始まる。頭の中でも、紙の上でも一度夢を叶えてみよう。

次回は、深層自己説得の具体的やり方を紹介したい。

では、またー!!!

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