理想の自分になるための、たった一つのセルフイメージトレーニング


photo:Day Ninety Seven by Dustin Diaz

猫より出でし者、どうも @bosunekoです。


君は、理想の自分を持っているか?
憧れの人のイメージは出来ているのか?
仕事のできる人ってどういう人なのか?


私は一つの変化を提供する。
それは「自分は、自分が思った人になる」という金言を実践するものだ。
その魅惑の方法をご紹介しよう。



理想の自分


理想の自分をイメージできているか?
人は、本当の自分を否定して、上塗りされた人を演じている。
上塗りされた自分は、時と共に生活に馴染んでいき最終的には、自分そのものになる。
つまり、本当の自分を忘れているのだ。


自分に対してマイナスのイメージを今持っているのならば、その考えが君自身を形づくってしまう。
君自身を決定する。そして、生活に流されていく。


逆をいうと、プラスのイメージを持っているのであれば、自分はプラスの方向に行くのだ。


憧れを現実にするためのトレーニング


憧れのあの人に、君はなる覚悟があるか?
あるのであれば、このまま読み進めてもらいたい。


これから、ポールマッケンナ著『7日間で人生を変えよう』に載っている、自分に変化を起こすトレーニングを紹介したい。


1.深呼吸をする

2.理想の自分の一日をイメージする
どんな風に話すのか?呼吸?人との対応、考え、感情などイメージしうる限り考えよう

3.2.でイメージした自分に、のりうつる
その自分に入ったら、どんな気持ちがするのか?匂いはどうか?などイメージしうる限りの事をイメージする

4.今の自分に帰ってきたら、最後1分間で理想の自分だったらどんな暮らしをしているかをイメージする


以上になる。

自分に取り組む


前項で紹介した方法は、簡単に言ってしまえば「理想の自分をイメージする」ということだ。
それを繰り返し、繰り返し行う事によって理想の自分を塗っていくイメージでとらえてもらいたい。


1回やっただけでも、気持ちの変化にワクワクしてくるだろう。
今までの自分は、イメージしてこなかったのだ。
理想の自分を。憧れの自分を。


まとめ


ポールマッケンナ氏の本では、今の自分の人格を「セルフイメージ」と言った。
長い間積み上げられてきたセルフイメージは、なかなか塗り替えていく事はたやすくない。


だけど、繰り返し繰り返し行う事によって自分が変わっていく。
本当の自分を手にいれて、有意義な人生を歩みたくないか?


まずは、理想の自分をイメージしよう!
では、またー!

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