音楽と文章の共通項には「情熱」が潜んでいる



猫より出でし者、どうも @bosunekoです。


先日フェスに行って気づいた事があった。
それは「音楽と文章の共通項には「情熱」が潜んでいる」ということだ。


私は一つ語る。「情熱」という言葉の尊さを。
それは音楽でも、文章でも同じだという事を。
では、まいろうか。

SWEET LOVE SHOWER?


先日行った「SWEET LOVE SHOWER 2012」に行って色々勉強になった。
詳しくは下記を参考にしてほしい。

「音楽を好きになってくれてありがとう!」SWEET LOVE SHOWER 2012の感想 | ボスネコの行けるときに行けって!




音楽


photo:Bring Me The Horizon Explored! by Conor Keller | fortysixtyphoto.com

素晴らしいアーティストの演奏を見ていて、考えた事がある。
それは、音楽と文章に違いがあるかどうかだ。
答えから言えば、私は無いと考える。ただ、表現方法の違いがあるだけだ。


音楽は音の集まりだ。音と音をつなげて曲になり、曲に歌が乗せられて一つの形になる。
その作成過程は、一筋縄ではいかないだろう。
ただ、そこには一つの真理があると私は考える。
それは、「曲と曲をつなげるものは「情熱」なんじゃないのか。」
自分の情熱を注ぎ込めるからこそ、曲が出来上がって皆の前で演奏出来るのでは?
ミュージシャンは実は情熱家達なのではないか。


そして、曲に込められた想いを、皆に伝えたい!皆に元気を届けたい!フェスを楽しくしたい!様々な想いを演奏に込めて、彼らは演奏する。
そんな姿を私は見て感動して、元気をもらえているんじゃないのか!


文章


photo:the wallflowers:sleepwalker by visualpanic

文章だって一つ一つの音の組み合わせだ。
だったら情熱を持って作成すれば、素晴らしい文章が作れるんだと私は考える。

音楽は視覚と聴覚で訴えかける。
文章は視覚と想像力に訴えかける。


私だってブロガーとして文章に想いを込めたい。
その根底に流れる物はぜひ「情熱」でありたい。
伝えたい想いを文章にのせて、情熱ほとばしる文章を書きたい。


だって、音楽と文章の共通項は「情熱」なのだから。


ex.ミュージシャンとサラリーマン


ミュージシャンは果たして楽しく音楽を演奏しているのか?
彼らだって仕事だ。だが、楽しくない演奏は民衆に届くのか。

否。

演奏家は楽しいからこそ、民衆を楽しませる事が出来る。
そこには音楽に情熱を傾けているからだ。

サラリーマンだって一緒の事が出来るだろう。
情熱を持って仕事に取り組む事が出来るはず。
場所は違えと、ミュージシャンとサラリーマンを隔てる壁は、「情熱」しか無いように私は思える。

まとめ


photo:On the Road Manuscript, #1 by Thomas Hawk


フェスに参加して、様々な物をもらった。
それは気持ちであったり、想いであったり、元気であったりとプラスな物だ。

私は文章でも同じ事を行いたい。
誰かの気持ちであったり、想いであったり、元気であったり少しでもプラスになれば嬉しい。

言霊使いとして、上を目指したい。
演奏家達を見て、そう感じだ。


では、またー!!!

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