♥ photo:[ the storm girl ] by [ changó ]
猫より出でし者、どうも @bosunekoです。
1人暮らしの件で親と衝突して、色々考えさせられました。
でも、私の選択は変わらない。
「1人暮らしをする」
この決定は変わりません。
なぜなら、自分の選択が一番正しいからです。
親の言い分
1人暮らしの話しをしたら、色々言われました。端的にまとめると以下の通りです。
1.家をついで欲しい
2.お金が無駄じゃないか？
3.寂しい
4.心配
以上の通りです。
私の言い分
私の言い分をまとめると以下の通りです。
1.将来の事なんて誰も分からないから、出来る時に1人暮らしをしたい
2.永遠に会えなくなるわけじゃない
3.自立しなきゃ、一生親のすねかじりだ
4.家計のすべてを自分でコントロールしたい
以上です。
折衷案
お互いの言い分を尊重して、折衷案を出す事も考えました。
始める時期を来年にするとか、2年後に必ず家に帰ってくるとか・・・などが浮かびました。
ですが、それで私はいいのか？
答えは『NO』です。
結局、折衷案は最上では無いのです。
「正しい」の逆は？
ここで一つ質問です。
「正しいの逆は何でしょうか？」
答えは「間違い」ではなく「悪い」だと私は考えます。
ついつい間違いを犯さないための選択をしてしまいそうですが、それが必ずしと正しいとは限りません。
今、自分にとって後悔のしない選択肢は何か？
を追い求める事が必要なのです。
もちろんその際に、私自身が間違っているかもっというように客観的に考える事も必要です。
そして、その過程を経て出した答えが「正しい」選択になるのです。
さらに言えば
親があなたの将来を保証してくれるのでしょうか？
友達があなたの選択に責任を持ってくれるのでしょうか？
親の意見だって、友達の意見だって選択したのはあなただから、その選択の責任を他人に負わせる事は出来ないのです。
人生の主人公は自分自身なのです！
だから、自分の後悔しない選択をしましょう。
自分にとって正しい選択をしましょう。
まとめ
他人に束縛された人生は、おもろくありません。絶対に。
私は自分の人生を生きるために1人暮らしします。
もちろん親共々迷惑をかけますが、迷惑をかけない人間なんてこの世にいません。
フォローはしますけどね。
では、またー！
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