♥ photo:stop motion five, #307 in explore ! by ashley rose,
猫より出でし者、どうも @bosunekoです。
一人暮らしをまだ始めてはいないのですが、今週の3連休を期に家を出るつもりです。
冷蔵庫、電車レンジ、TV、アイロン台、食器などなど最低限の準備を終えました。
あとは住むのみなので、ここで今一度一人暮らしに対する心構えをまとめておきたいと思い、ここで綴ります。
3つの理
今から一人暮らしとしての心構えを3つの視点で書きたいと考えています。
一人暮らしといえば「自由」を連想するかもしれませんが、それはメリットであり、勝手な自分による空想かもしれません。
周りの友達を見ていても、一人暮らしを楽しんでいる人もいれば、あぁめんどくさいとしている人もいます。
私としては出来れば、退屈を良しとせず、楽しいという形で一人暮らしを進めて行きたいのです。
だから今のうちにでも心構えというものを自覚して、最初から楽しむという心を育みたいと考えているのです。
自分として
まずは、自分としての視点でしょうか。
「自分は一人暮らしを通して、何をしたいのか。」
この質問は他の質問よりも前にきて、最も大切な質問でしょう。
私は何がしたいんだろう。これは、心構えを整える上でも重要だと思います。
私は一人暮らしを通して、一人間として成長したいと思っています。
自炊を通して食事を理解し、掃除を通して空間の大切さを知り、洗濯を通して一人の人間を仕立てあげる技能を身につけたい。
困難なこともあるでしょう。めんどくさいと思うこともあるでしょう。
だけど、それを乗り越えてこそ一人暮らしをする意義があるのです。
だからくじけないこと。
私は一人暮らしをするのは、自分の成長のためであり、楽しむためだということを心構えとしておこうと思います。
他人から見て
部屋に人を呼ぶことがあるでしょう。
そこで部屋を見せた時、私をきっと評価するでしょう。
汚いな。綺麗だな。センスがいいな。臭いな。
などなどっと無意識のうちに私にレッテルを貼る事でしょう。
私自身じゃないのに。でも、部屋を見てみれば、その人の暮らしぶりは分かってしまうもの。
部屋をコーディネートしよう。私自身を仕立て上げるように。
食事を彩豊かにしよう。自分の感覚を大切にしよう。
「自分とはこういうものだ!」
部屋や暮らしぶりからも、私という人物を表現しようと考えています。
空間さえも自分の一部という心構えも忘れないようにしたいです。
自己責任という悪魔
一人暮らしという自由の裏には必ず「自己責任」という言葉が存在しています。
手続きであれ、食材を買うのであれ、全て我が決断が全てを決めるのです。
今までは親がいろいろしてくれていたのです。
そこにまず感謝をすべきだと思います。
そして、一人暮らしを通して「自己責任」という言葉をプラスとして捉えたいのです。
「自己責任」だから消極的になりたくない。
「自己責任」という言葉を「人生全てを我が手でコントロールするぞ!」という言葉に転換して、一人暮らしを楽しんでいければと思います。
「全てをコントロールする」この言葉を一つ心構えとして持っていようと思います。
まとめ
人としての成長のため。
自分という人物の表現のため。
そして、自分の人生をコントロールするため。
私は一人暮らしをするのです。
私が私であり、物語の主人公である。
だから、私のストーリーを歩もう。
一人暮らしを楽しくしよう。
そう、考えています。
では、またー!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
私の記事やブログを気に入ってくださったのなら、是非RSSリーダーにもご登録お願いします!!!
RSSリーダーで購読する