photo by Express Monorail
猫より出でし者、どうも @bosunekoです。
成功するために自己啓発に励んだり、また努力を重ねたりするのが人間というものです。
ですが、もし「成功」するためには、生まれながらにして持っているある要素が必要だったのならどうでしょうか。
生まれながらにして成功できない人は偶然ではなく必然では無かったら、人生って何だろうなぁって思います。
でも、それが現実だったら・・・。
そんな、私の戯れ言です。
戯れ言
「屍姫」というマンガがあります。
月刊ガンガンにて連載されているマンガです。
そのマンガでは、主に宗教VS悪霊という形式を取っているのですが、最近では少々妙な展開になっております。
急にその宗教が崇める神様が世界に誕生して、そして目の前に人という形であらわれたのです。
その神様がいとも簡単に悪霊を取り払えるほど、めっちゃ強いのですが、何かしら裏がありそうなのです。
また、性格も非情といいますか、何を考えているか分からない存在です。
でも宗教に所属している者にとっては、その人が神なので崇める必要があるのです。
っといいますか、崇める=宗教なのでそれを否定してしまうと宗教の存在意義が無くなります。
そしてとある一場面が私にとって印象深いものになりました。
言葉は忘れましたが、だいたいの意味は以下のとおりです。
神「君いらないから、もう私のこと崇めなくていいから。後、もちろん天国にも連れて行かないからね。」
っと神が言うのです。
それを言われた宗教家の人たちにとって、どれだけ絶望を覚えたのでしょうか。
どれだけ、否定されたのか?それを思うと、大変ブルーな気持ちになるのです。
で、結局私が何を言いたいかと言うと「神様だって、私に成功して欲しいと思っていないかもしれない」っという事です。
むしろ失敗しろと思っているかもしれない。
もしかしたら、神様は大変きちがいで、あみだくじで成功する人を決めているかもしれない。
最後の神頼みという方法もありますが、それもこれもあれもそれも全部神様の気まぐれかもしれないっと思うのです。
話しは変わりますが、宇宙の構造について様々な理論があります。
っていっても私は全然詳しくないのですが、その一つに「ブレーン宇宙論」というものがあります。
正しく説明できませんが、私達の宇宙は10次元に漂う薄い膜なんじゃないかっという理論です。はい、意味ぷーです。私も本質的には理解しておりません。
ですが、宇宙一つとらえるにあたって様々な理論があるっていうことは、「ありえないということはありえない」んじゃないかと私は考えます。
成功法則通り事を運べば、物事がうまくいく。成功する。っというのは、何かしらしたからではなく、生まれた瞬間から決まっていたのでは無いのか。
底辺から這い上がった人も、それはそういう才能が生まれた瞬間に備わっていたのなら。
これを「成功力」と私は呼ぶことにします。
成功力がもし自分に無いと言うことに気づいたら、どうやって生きていきましょ?
「底辺力」という力を発揮して、地べた這いずり回って生きるのもありなんじゃないのかな。
でも、わたしゃぁ成功したいのです。
だから、私には成功力が備わっていると信じたいのです。信じたいのです。
信じます。いや成功するでぇ。
何のために生きているのか?それは人生を信じるためかな。
書きたいこと書いて終わりです。
では、またー!
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