「キャッチコピー」という言葉の魔法を私は使いたいのです in このブログにて


Ode to Twitter:  words are flowing out like endless rain into a paper cup, they slither wildly as they slip away across the universe - 無料写真検索fotoq
photo by Thomas Hawk


猫より出でし者、どうも @bosunekoです。


キャッチコピーという魔法について日頃から私は憧れています。
少ない言葉、少ない字の羅列で人に感動を巻き起こす、これを魔法と言わなきゃなんて呼びましょうか。


「可愛いは作れる」という言葉。とあるCMで流行しました。
この言葉も今振り返ると誰でも作れそうな感じですが、否。
これこそが言葉の力であり、これこそが才能、能力の結晶だと私は考えています。
考えて考えて捨てて考えて、その試行錯誤で出会った言葉が上記の言葉なのでしょう。


簡単な言葉の組み合わせで、今まで世界に無かった言葉を作り出すって格好良くないでしょうか。
私はそんな言葉使いを目指しております。
このブログもそのいっかんです。誰かの心に響く言葉を届けたいなぁと思っています。


今回はそんなキャッチコピーのお話です。

好きなキャッチコピー


インターネットでキャッチコピーを探すと沢山検索に引っかかります。
気になった方は是非調べて貰いたいのですが、世の中には沢山の天才がいるんだなぁって気がつかれるはずです。


私が好きなキャッチコピーをご紹介します。

・エンディングまで泣くんじゃ無い

・全てのRPGを過去にする

・私はワタシと旅に出る

・おちこんだりもしたけれど、わたしは元気です。



言葉の魔法


キャッチコピーの威力はまさに魔法だと私は思います。
理屈ではなく、直感で感じます。
その言葉の響きや、見た目、そして言葉が抱くイメージ、そのバックグラウンド、そして過去の自分の体験を引っ張り出してくる。この作業が一瞬にして行われる言葉が素敵な言葉なんじゃないかなって。


そんな言葉を生み出すにも、一つのセンスが必要だと思うんです。
それは「言葉のイメージを考え出す力」です。
言葉にもそれが持っているプラス、マイナスの感情。重み軽さ、抱くイメージ。悲しみやうれしさ。響き、音の良さ。テンポなどなど多くの要素を言葉は持っています。
その一つ一つを丁寧にトレースして、その言葉のイメージを確立する力がキャッチコピーでは必要かと私は考えています。


そして言葉のイメージとイメージをつなげて、よりよいイメージへ昇華させていく。
でも、そのイメージが他の人にも共鳴できなれば意味が無いので、言葉で書き表す以上の苦労や努力が必要かと思います。


また、日本語にはひらがなや漢字、カタカナやローマ字など文字一つ一つの特性も違うので、更に難易度は更に上がることでしょう。


魔法使い


私は言葉使いになりたいのです。
言葉が持っている力を最大限に生かせる人。
悲しい気持ちになっている方へは、少しでも前向きな言葉を。
楽しくいい気持ちになっている方へは、少しでもその時間を持続する言葉を。
悩んでいる人には、処方箋みたいな言葉を。
夢を持っている人には、それを促す言葉を。


言葉には「言霊」が存在します。
それを使いこなせれば、人を幸せに導くことも出来ますし、また自分のさらなる高みへ導く事ができると確信しております。


キャッチコピーの作り方もこれから勉強したいなと思います。
でもやはり、世の中には素敵な言葉が沢山あるんですね。勉強になります。


まとめ


・素敵なキャッチコピーはそんなすぐには思い浮かばないはず

・私は言葉使いになりたいのです

・「言霊」は存在します



やはり素敵な言葉に出会うと、嬉しい気持ちになります。
では、またー!

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