photo by Chantal Wagner
猫より出でし者、どうも @bosunekoです。
どーやらSEKAI NO OWARIというアーティストがぐいぐいときているらしいですね。
そーなんですね。知らなかったわぁ。
はい、嘘です。
昔から知っています。そして、最近もちょびちょび聴いているのです。
聴いている中で、アルバム「ENTERTAINMENT」に収録されていた「炎の戦士」に最近はまりちゅうです。
夢を持つ者へ。何か大事な物を胸に持ちながら、人生に挑む者へ。
大事な者を守りたい君へ。
きっとこの曲は響くでしょう。炎の戦士となり、私達は人生を歩むべきなのです。
SEKAI NO OWARI
まずは、SEKAI NO OWARIの紹介から致しましょう。
4人組のグループで、ドラムが無いのと、ドラムがピエロの覆面をしている事で有名です。
金爆みたいですね。
ポップな曲を歌いながら、奏でる歌詞はけしてポップでは無く、現実否定、非難、そして問題定義。よくよく聴くと大変痛烈な音楽を奏でていることもしばしばあるグループです。
でも、聞きやすいのです。
後、詳しくはGoogleで調べてみてね。
炎の戦士
Amazon.co.jp: ENTERTAINMENT (通常盤): 音楽
ではでは、本題と行きましょう。
アルバムENTERTAINMENTに収録されている「炎の戦士」に最近私ははまっています。
前向きな歌詞、気持ちがプラスになるメロディライン、そして素敵な音声。
全てが私の背中を押してくれているような気さえします。
★
私達の努力は、誰にも見えてないこともあるけれど、それはきっと自分自身のためになっている。
自分の力になっているはず。
試行錯誤、トライ&エラー、挑戦。その結果は姿、形を変えて、捨て去ることもあるけれど、その経験はやっぱり自分のためになっているんだよね。
点と線がつながる。
目指していた物にたどり着いたとしても、やっぱりその上の事は沢山あるわけで。
そこで意気消沈しないで。僕らは生きている。きっと、これからも生きている。
だから、心に抱いた夢だったり、希望だったり、憧れであったり、そうつまりは「炎」だ。
それを消さないようにしよう。
消さないように努力しよう。
僕たちは「炎の戦士」だ。
★
てな勝手な解釈をずらずらと書いてしまいました。
まぁ、よしとしよう。
最後に、好きな歌詞を載せておくことにします。
渡れるはずの石橋を叩きすぎて
壊してしまった「あの日」の後悔だって
血となり肉となり骨となり僕を動かしている
TOMOSHIBI
炎で思い出しました。
昔一度考えたことを。自分の思い描く姿、そう「TOMOSHIBI」ということを。
誰かにとってささいだけれど、消して消えない灯になろう。
誰かにとって、頼りになる人になろう。
そして、誰かにとって一生忘れられない人になろう。
そんな人になりたいと私は願っていたのです。
ですが、今の今まで忘れていました。
この曲をきっかけに思い出せて良かったです。
炎の戦士は、まさに「TOMOSHIBI」に通じる曲ですね。
よし、私自身の夢の曲リストに追加することにしましょう。
まとめ
炎の戦士は、良い曲です。
前向きになれる曲です。
でもでもでも、SEKAI NO OWARIの他の曲もいいですよ♪
では、またー!
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