お金を多方面に分析するために、支出の分類について考えてみた


Money Bankroll Girls February 08, 201114 - 無料写真検索fotoq
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猫より出でし者、どうも @bosunekoです。

支出と言えば、文房具だったり、会社の食費だったり、はたまた家賃など種類ごとで把握することが一般的です。
会社で言えば、消耗品費や福利厚生費、地代家賃など勘定科目という形で分類されます。
家計簿もそうですよね。


ですが、その支出の分類が果たしてベストなのか?
そんな疑問にぶつかりました。
なので、支出の分類について考えてみました。
色々考えた結果7つ浮かびましたのでご紹介します。

切り方


支出の分類については一般的に、食費や交際費など、支出内容に基づいてカテゴリ分けされます。
ですが、他にもないのかなぁって思いまして考えてみた結果以下の7つ思い浮かびました。


1.金額順
2.店順
3.5つ星評価
4.投資・消費・浪費
5.自分・他人
6.札・硬貨
7.良い・悪い


この分け方がいいのか悪いのかよく分からないのですが、次項から詳しい説明をします。



1.金額順


支出内容を500円以下、1000円以下、5000円以下など金額順に割り振るのはどうでしょうか?
ほとんどの支出は500円以下だったり、10000円以上の支出は結構ダメージが大きかったりと何かしらヒントが得られそうな区分けです。


2.店順


店順に分けると、よく使うお店を分析する事が出来ます。
よく使うお店だったら、ポイントカードだったりクーポンの有効活用が出来るかもしれません。


3.5つ星評価


お金の支払いに対して評価するのもいいかもしれません。
5つ星の評価の支払いを出したくなるかもしれません。


4.投資・消費・浪費


よく言われる3分類です。
単純ですが、分析するときに大いに役に立ちます。
浪費を減らして投資を増やす。


5.自分・他人


お金の割合が自分のためか他人のためかと分類するのも面白いかもしれません。
自分は誰のために稼いでいるのか明確になることでしょう。


6.札・硬貨


私は札派か硬貨派か分かったら、何か事が起こせそうな予感。


7.良い・悪い


良いお金の使い方と悪いお金の使い方があるのでシンプルにこの分類でもいかがでしょうか。


まとめ


支出の分類を考えてみることも面白いですよ。
では、またー!

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