新しいことが本当にいいのか、考えます


20081214 floating - 無料写真検索fotoq
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猫より出でし者、どうも @bosunekoです。

よりよくしよう。
っていつも思っている。
仕事のやり方とか、流れとか方法とか。
そんなことを思っていると、他人のやり方が気になってくる。

でもその人のやり方を否定するとなるとパワーが必要なので
あまり言えない自分がいます。

新しいことが本当にいいのか、たまに考えます。

新しいは傷つく


その人にとっては最善の方法なのでしょう。
今まで培ってきたノウハウとか、長い間蓄積された経験とかそんな時間を
超えて生まれた方法は、大変素晴らしいものだと思っています。
けして悪い方法じゃないので、否定しづらい雰囲気があることがあります。

ですが、その方法に固執した結果、効率が悪くなったり、お客様に迷惑がかかるような自体は
さけなければなりません。
そんな自体が行ったのなら、その方法は否定せざる終えないでしょう。

新しい方法は不安がつきものです。
恐怖だったり、不慣れだったりとそのような状況で挑む必要があります。
けして楽では無い。
何かしら傷をおうのです。仕方ないのです。

そうやって時代は今まで流れてきましたし、これからもそうやって流れていくのです。


時代は戻らない


昨日リーガルハイというドラマを見たのですが、その中で印象的な言葉がありました。

「時代は戻らない」

という昔のドラマの中で、日本式経営を否定するために使われた言葉です。

そうなのです。
新しくなった瞬間、時代は元に戻らないのです。
経営もそうですが、仕事のやり方だって一緒だと思います。

昔の方が良かった。
そんな言葉を聞かされるのだったら、昔のままの方が幸せなんじゃないのかなぁ
とも考えてしまいます。

古き良き日本。

現状維持。

人にとってはそれが1番かもしれませんね。

って業務改善をしながら考えてしまいます。
自分だけはそうならない。
ってそう思っていても、あと10年もしたら、古きを愛する人になってしまうのかな。


年は関係ない


グーグルと対峙する男:日経ビジネスオンライン



ってダメダメなおっさんになってしまうのかなぁという不安を思った最中、
とある人物をテレビで見た。

井口尊仁っという人だ。セカイカメラっというiPhoneアプリを造った人だ。
その人が今はシリコンバレーで奮闘しているという話しだった。

年齢は50歳。


まだまだ捨てられないおっさんもいるんだなぁって思って少し元気がわきました。
年齢は関係ないってね。

まとめ


新しいことは否定すること。
でもね、その流れが急に変わることは無いのだから
私はもっと前に行こうって思いました。



では、またー!

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