『時間』を「単位」で捉えると見える化出来る!


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photo by Caucas'

猫より出でし者、どうも @bosunekoです。

時間は有限である。

っと私が言わなくたってみんな知っていることだ。
人は必ず死に天に召される。始まりには必ず終わりがあるんだって。
誰の言葉か分からないが「私達は死ぬために生きている」っとそんな皮肉めいた言葉さえある。

だから、1日1日を大切に生きよう。

っと誰かが言う。
自分だけ人生の極意を知っているかのように言う。
言葉の響きとしても魅力があるので、妙に納得して日常に消えていく僕ら。
そして,忘れたまま1日が終わる。

そんな人生なんて嫌だ。嫌だ。嫌だ。
時間を大切にしないとあっという間に日が暮れていく。意識しても無意識でも。
時間は通り過ぎていく。
あぁこれは恐怖だ。だから一つ時間のとらえ方について記事に書きたいと思う。

自分の戒めのために。

結論は


時間という物は有限ではあるが、無限のように感じてしまうのでとらえ方が難しい。
なので思い切って枠にはめてしまうのが1番だと私は考えている。

「例えば仕事が21時に終わったとしよう。
そして0時には寝たい。だからあと残りは3時間。」


ここまでは誰でも思いつくたぐいであろう。
私が提案したいのはここからもう一歩踏み込んだ考えかただ。

「しなきゃ行けないことか食事したいし、ブログも更新したいし、運動もしたいし・・・・
それ以外にできる事ってあるのかな?」


っと考えると時間について意識していることになる。
さらにしたいことを30分区切りで考えると更に時間と言う物が分かりやすくなるはずだ。

「食事で30分、ブログ30分×2、そして運動30分、あとは・・・就寝準備30分。
そうなると・・・後残りは30分!!!!!」


っと言うような事で残り時間というのがざっくり割り出せるのである。
そしたら残りの30分で何をすればいいのか考えれば今日の時間をこなしたことになるであろう。

タスク管理


もちろんタスク管理という手法が身についてあるのであれば、そちらの方法をするのが1番だと思う。
だけど、身についていない方にとっては時間をざっくり捉える方がいいよね。
そもそも今まで時間を意識してきていないからね。

やり方


1.作業を30分単位で捉える

2.制限時間を考える

3.制限時間から30分単位で作業時間を引いて、残り時間を算出する

4.残り時間で何をするのか考える


まとめ


時間を単位でくくると見やすくなります。
30分単位で、あと6回作業出来るという風にです。
サクッと時間を把握したい人はいいと思います。

では、またー!

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