photo by GViciano
猫より出でし者、どうも @bosunekoです。
僕らの心は不安定です。
だからさっきやる気があったのに、6分後には裏返って無気力な精神になることもしばしば。
感情で生きているのは間違いないのですが、この感情はやっかいです。
感情のコントロールがうまく出来ればいいのですが、世はストレス社会。
社会にはストレス要素があちこちにあり、感情がぶれまくること請け合いです。
そしてまた落ち行く。
したいことをしたい。今できることをしたい。そんな希望もあっという間に真っ白になってしまう。
やる気無しの状態です。
それを私は防ぎたいとつくづく思っています。
やる気がゼロ。この状態が最悪だと定義しています。
感情の起伏をコントロールできるレベルではありませんが、少なくとも今現状の揺れ幅を少なくしようと意識しています。
感情は激しく、そして流していく。怒りや悲しみはその時だけはしっかり受け止めて、その後は紙に書いて流すようにしています。
大事な事だから、感情が動いた事だから、抑えるなんてもったいないです。
その代わり「流す」。紙に書いて記録しておけば、後で見返すことも出来ますし、人生の糧に出来るかもしれません。
その繰り返しを習慣としていけば、少なくともやる気ゼロには陥ることが少なくなります。
やりたいことをするために、心の底上げをすることも重要ですね。
とらえ方の変える習慣、こちらも身につけておくといいかもしれません。
近々ブログの記事として書きましょうか。
ではでは、そんな1週間の振り返り。 続きを読む
Archives
空前のジムブーム・1週間の振り返り 2013.8.31〜9.7
1週間の振り返り2013.08.17〜08.23
1週間の振り返り2013.08.03〜08.09
「チャレンジする」その言葉を維持するために・1週間の振り返り2013.07.27〜08.02
1週間の振り返り2013.07.20〜07.26
忍耐・1週間の振り返り2013.07.13〜07.19
photo by ~jjjohn~
猫より出でし者、どうも @bosunekoです。
最近仕事に身が入りません。
夏の暑さによる憂鬱だったり、未来に対しての絶望感だったり、もしかしたら現状の自分に納得していないからかもしれません。
「もっと上へ」そんな気持ちは今でもありますが、その事を体言化できていない自分に苛立ちを覚えて、更に諦めの境地にたどりつく間際かもしれません。
こういう時は攻めと守りの2つ選択があります。
よくビジネス書では「ストレス発散」や「新しいことに挑戦」などの攻め手を紹介しています。
きっと攻めれば気持ちも前向きに変わるであろうという理由からでしょうか。
でも、今の私は守り手です。
人生はきっと流れがあって、上昇もあれば下降もあると。
憂鬱な時期だってあるし、仕事にせいが出ないこともあるかと思うのです。
「現状打破」するという選択肢もありますが、「守る」という選択肢も検討の余地がありそうです。
「忍耐」。耐えるということですが、長い人生色々なモノから私達は耐える必要があります。
時代、社会、会社、他人など脅威は周りにあります。
いつ「忍耐」が必要になってもいいように、「耐える」力を今鍛えているんだなぁっていう考え方も一つあるでしょう。
「耐え方」にテクニックがあって、現状を流すように心を誘導したり、考え方を変えてみたり、忘れてみたり・・・など私達には「忍耐」する力は事前に備わっているのです。
こんな気持ちが乗らないときは、「耐える力」を鍛えているんだなぁって思ってみてはどうでしょうか? 続きを読む
やる気って・・・1週間の振り返り2013.07.06〜07.12
要は選択なのです→1週間の振り返り2013.06.29〜07.05
photo by Viola & Cats / Sorry absent (broken pc)
猫より出でし者、どうも @bosunekoです。
ダメになったら、逃げればいいっも言う人もいれば、最後まで諦めないっと言う人もいる。
どっちも成功者達の言葉だが、果たしてどっちが真実を照らしているのだろう?
結局、その言葉達は、成功者達が自分で選択して来た結果だ。
それで、たまたま結果が出ただけであって、真理になりうることでは無いと私は思う。
要はその時々の選択だけだと思う。
どっちが合っていたかなんて、後じゃないと分からんのです。
だから、一気に諦めない姿勢も必要だし、すぐさま逃げ去る力も必要。
選択を間違えないように、この一点が大切な事だと私は考えています。
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1週間の振り返り2013.06.22〜06.28
何かを変えること・1週間の振り返り 2013.06.15〜06.21
photo by 1D110
猫より出でし者、どうも @bosunekoです。
時間が過ぎていく。
「あれがやりたい」「これをするべきだ」そんな想いも時とともに砂上の楼閣のごとく消え去っていく。
持続するべき灯火は、日々に忙殺されて消えていく。
「このままじゃいけない」
そんなことをふと思う。でもこれって誰もが抱いている感情であり、よくよく考えてみれば至極当たり前のことだと思う。
時代が変化することないことはない。便利になった社会が非便利を否定することはない。
否定することがあればそれは、文明の終わりであり、国の終わりでもあろう。
国は変化する。時代は変化する。そしたら人も変化する。
その考えを踏まえると下記の言葉になる。
「今日は何を変えていこうか?」
日々変化しているのであれば、自分の生活スタイルも変化させる必要がある。
この事を放置すると、すなわち時代から取り残されることになる。
確固たる「個」の存在が自分の中に内在するのであれば、時代に逆行しても構わないと思う。
だけど私みたいな平凡なサラリーマンであれば、時代にけんかを売ることもなかなか骨が折れる事だと思う。
だから、時代の変化に対応しなければならない。
今日、変化することは何ですか? 続きを読む