悪口についての反省

日々仕事をしているにあたって、不満がある。いただけない事がある。
自分の思い通りにいかなかったり、誰かの仕事で持っていかれる事もある。
結果、ストレスを生む事になる。

私はあまり、悪口を言わない方だ。
愚痴もあまり、言わない。きっと、うまくストレス発散出来ているからだと思う。

だけど、さっき同僚との電話の中で
「俺の仕事中の悪口が、聞いていて忍びない」っと言うような事を聞いた。

自分の中で振り返ってみると、確かに心当たりがある。
不満を仕事場で垂れ流している事実だ。
上司のおかしい行動だったり、お客様の対応についての不満だったりっと、いろいろ出てくる。

「なぜだ?」

自分に問いてみた。なぜ、俺が悪口を言うようになったのか?

きっかけは、分からないけれど、簡単に言えば、習慣だろう。

悪口を言う→みんなが賛同してくれる→更に、悪口を言う→助長される

っというようなサイクルが日々続く事によって、私を悪口坊やにしたのだ。

思った事を口にする事は、構わない。そう思ったのだから、仕方が無い。
悪口は大抵言いたいだけなのだ。

だけど、それを聞いて嫌な思いをしている人がいれば話は別だ。

私は、けして誰かを傷つけたい訳ではない。
けして、悪い雰囲気で仕事をしたい訳ではない。

すなわち、反省しよう!っと決意する。
すなわち、悪口をやめよう!っと決意する。

今から、気をつけよう!
そう、心に固く決めた。