猫より出でし者、どうも @bosunekoです。
私は読書する時には必ずと言っていいほど、付箋を持ち合わせています。
そして、引っかかった箇所に付箋を貼るスタイルで読書をしています。
先日、その付箋がお亡くなりになりました。アーメン。
それは、私の読書ライフの終わりを迎える事と同義です。
なんたる失態。
そんな付箋が無い状況での、私が行った事を書いていきます。
付箋がなーーーーい!
読書には、細長い付箋を私は使っています。
付箋と言っても様々な種類がありますが、小さくて細長くて貼りやすいので、この付箋を使っています。
先日、その付箋が亡くなってしまったのです。
涙ポロポロ悲しすぎる。私に読書をするなっていう事ですか!
が、私はそんなものには負けないのです。
足りない頭をフル回転させて、いろいろな対処法を考えてみました。
対策1:手帳に書く
読書で思い当たった言葉を、手帳に記入していく方法です。
たけど、記入するって思っていた以上にかったるいです。
なので、最終的には思い当たった箇所を記号で記入する事にしました。
例えば、210ページの5行目が引っかかった箇所だった場合「210+5」という形で記入する事にしました。
+は、右側から数えた行数、逆に△は、そのページの左側から数えた行数にする事にしました。
やはり、ページ全体で行数を書いていくと分かりづらいのと、記入するのが大変だと気づいたので、プラスマイナスで記載方法を工夫してみました。
対策2:ドッグイアをする
ドッグイヤーだと思ってましたが、ドッグイアだったんですね。
本におり目をいれる事をドッグイアと言います。
折った形が、犬の耳に似ているからだそうです。
ドッグイア – Wikipedia
この方法は本を汚くしてしまうので、私はNGです。
こういう対処法もあるという事でご紹介します。
対策3:iPhoneで写真を撮る
最後は奥の手!
iPhoneのカメラで撮影する方法です。
手っ取り早くメモ撮るにはかなりオススメしたい方法です。
気になった箇所も、iPhoneの写真から簡単に確認する事も出来るので、利便性は良さそうです。
ただし、該当箇所以外に余計な部分も撮影範囲に入ってしまう可能性があるので、ケースバイケースでの対応が必要です。
図とか絵のものはかなり、よさそー!です。
まとめ
付箋がなくなった時の対処法をまとめてみました。
が、根本的に付箋を買っておけという話で終わりそうです。はい。
でも、何かが足りなくなった時に対処法を考えるって、いい頭の体操だなっと思いました。
無い物ねだりじゃなくて、今現状のカードで勝負する。
今回のブログを書いてみて、その事を実感しました。
では、またー!
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