
♥ photo:Like waves, we roll on by …-Wink-…
猫より出でし者、どうも @bosunekoです。
「はじめの一歩。」歩き出しは他の人と一緒なのに、社会に紛れた自分がいる。
過ぎ去った昨日も、何変わると思っても何か変わらない今日も、何も考えていない未来も、全てに期待をしていない自分がいる。
ちょっと待ってほしい。君には変わるチャンスがあるのだ。
私は一つ君の可能性を提示する。君が一歩踏み出すための思考法を私は語りたい。
それは、けして難しくない。思えば今すぐにでも実行可能だ。
では、まいろうか。
考えること
考える事は、考える事だ。
それは昔も、今も変わらない。
だけど、人と同じ考え方をしていては駄目なのだ。ダメダメなのだ。
違いを意識する。差異を意識する。
君が世界に語りかければ、世界は語るであろう。
だけど、そのためにも人より一歩踏み出す必要がある。君が輝かなきゃ、誰が輝くのだ。
私か?
1.逆を考える

♥ photo:[ the world of shadows ] by [ changó ]
簡単な話しをしよう。
「私は吉野家の牛丼が好き♩」っと彼女が答えたとしよう。
その逆を考えるのだ。
「私は吉野家の牛丼が嫌い♩」っと置き換えてみよう。
ホラっ。思考のスイッチが音が君の頭に響く。
簡単な話しをしよう。
当たり前から、アイデアは生まれない。当たり前の逆を行くからこそ、世界の英知を神は君に届けてくれるのだ。
人の逆をゆけ!
2.未来を考える
♥ photo:come my tiny metal children by drspam
笑止。
人は、現状が思いのほかうまく行っていると現状に満足してしまう。
それならそれでいいっと言われれば、私は口をつぐむしかない。
現状に満足していたら、それは他の人と同じ道を行く事になる。差異が無いのだ。
差異を望むなら、未来を望もう。
消しゴムに未来はあるのか? ネコに未来はあるのか?
それを考えるだけでも、考えている事になる。きっと君の力になる。
3.みんなを考える
みんな=自分という構図にいらだちを覚えた事は無かろうか。
それは、君がみんなに流されているからだ。
「俺はからあげ定食」「じゃっ俺もそれで」「俺も」っと友達の間では、君は君でいられる。
だがしかし、社会は時に非情で時に残酷だ。
みんなが考える事は、そんなものに1ミリの価値もない。単なる過ぎ去りし時に流れるのみ。
だから、みんなが考える事を意識するのだ。
そこから、突破口を何かつかめるかもしれない。
4.自分を考える
♥ photo:Christmas in the year 2050 – Navidad en 2050 – Weihnachten im Jahr 2050 by alles-schlumpf
自分がやりたい事は何か。
自分の好きな物は何か。そもそも得体の知れない自分になっていないだろうか。
自分の事により、友達の素性の方が知っているでえ。
では、困る。
人生は一度きりだ。
人の事なんか正直どうでもいい。ゴーイングマイウェイ。
自分が全て。
「今何がしたいのか?」
グルグルっと自分の中を、深く深く潜ってみるのも悪くない。
5.メリデメを考える
♥ photo:Dark Coast by nosha
100%が世界に存在するなんて、君は夢のまた夢を見ているのだろう。
誰かにとってのメリットは、他の人のデメリット。
君の幸せが、彼女の不幸せにつながっている。
世は裏表。オセロみたいなものだ。
その物事のメリットを考えよう。
そして、逆にデメリットも一緒に考えよう。
簡単なやり方は、私では言葉を紡ぐ事が出来やしない。
▼簡単に出来る方法は、先人から教わる事にしよう。
6.変人を肯定する
♥ photo:apple 2 apple ™ by Lori Greig
かのAppleの創設者は、変人だった。
アインシュタインも、変人だった。
でも、世界を変えた。逆を正そう。
変人だから、世界を変えられたのだ。そう、私は断言する。
ここでも私は説こう。現実の理から離脱するには「差異」が必要なのだ。
そのはじめの一歩として、変人を肯定してみよう。
「変人がもし、普通だったら。」そんな質問から、思考を広げていくのも、これまた味なり。
▼変人は、出版の第一歩なり。
まとめ
♥ photo:Frame Work (Week Two of Fifty-Two) by Auzigog
私が言いたい事はただ一つだけ。
「差異」を意識する事。
結局は人との違いが君になり、世界との違いが君になる。
個性とはそういったものだ。
これから、縦横無尽に一歩を踏み出せますように。
では、またー!
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