猫より出でし者、どうも @bosunekoです。
私は問う。「読書の軌跡を、いかに記録するのか。」っと。
ならば、答えてしんぜようっと別の私が答える。
「ReadMoreがあるぜよ。」
私は君たちに知らせたい。ReadMoreを使うことによって未来が分かるという事を。
「その本をあと何日、あと何時間、何分で読み終えられるのか。」
私は一つの可能性を提示する。君が読書ログを更に飛躍させる事が出来るという可能性。
それは、未来を知る事であり、このブログを読む言う事である。
いざ、参らん。
名を「ReadMore」といふ
いったいどれだけの人間が知っているのだろうか。
iPhoneアプリに「ReadMore」という名の彼がいる事を。
彼は、未来を私たちに知らせてくれる。
本の登録から始まり、一旦本の時刻を刻めば彼は目覚める。「我は示すぞ」っ声高らかに言う。
読書ログを集めたいのなら、私はすすめたい。「彼は凄いぞ!」読書管理アプリ「ReadMore」を。
![](http://a1.mzstatic.com/us/r1000/080/Purple/70/67/6c/mzl.yazalvpa.100x100-75.png)
カテゴリ: 仕事効率化, ブック
販売元: Navel Labs – Navel Labs, Ltd(サイズ: 3.5 MB)
全てのバージョンの評価: (10件の評価)
ここでReadMoreの特徴を紹介しておきたい。
1.進捗状況がグラフで分かる
2.あと何日で読み終えることが出来るのか予測してくれる
3.ログがしっかり残る
以上、機能はシンプルだが、君はきっと思い知るであろう“効果は絶大だ”っと。
本の登録方法
大事な本をいかにして登録するのか。今ここで示そう。
![20120820223516.png 20120820223516](http://bosuneko.boy.jp/wp-content/uploads/20120820223516.png)
ReadMoreにはなんとバーコード認識機能を持っている。
![20120820223023.png 20120820223023](http://bosuneko.boy.jp/wp-content/uploads/20120820223023.png)
カメラをバーコードに向けると、天が轟き雷鳴が響く前に認識する。そう、マッハだ。
![20120820223610.png 20120820223610](http://bosuneko.boy.jp/wp-content/uploads/20120820223610.png)
そして、登録されるとタイトル、著者、最初のページ、最後のページ数が呼び出される。
わざわざ君の手を煩わせないのも、大変魅力的に移る部分である。
以上で本の登録は完了だ。
あえて、何度も言う事を許していただきたい。「彼は、すごいぞ!」っと。
使用方法
使用方法は、私がわざわざ口に出して言う前に下記の写真を見ていただきたい。
![20120820223402.png 20120820223402](http://bosuneko.boy.jp/wp-content/uploads/20120820223402.png)
本を読み始める前に、本の詳細画面を表示させる。
「Begin Reading」をタップする事によって、時が刻まれていくのだ。
![20120820223644.png 20120820223644](http://bosuneko.boy.jp/wp-content/uploads/20120820223644.png)
時が刻まれている間、本を読み進める事になる。なんて、至福なひとときなんだろうか。
そして・・・
![20120820223655.png 20120820223655](http://bosuneko.boy.jp/wp-content/uploads/20120820223655.png)
本の読み途中で、本の断片を記録する事も可能だ。かゆいところに手が届く。
そして・・・
![20120820231005.png 20120820231005](http://bosuneko.boy.jp/wp-content/uploads/20120820231005.png)
本を読み終わったら「今読んだページ数」を入力する。
さぁこれで舞台は整った。ReadMoreのプレステージの始まりだ。イッツ・ア・マジック!!!
確認方法
One 進捗状況が円グラフで直感的に分かる
![20120820223247.png 20120820223247](http://bosuneko.boy.jp/wp-content/uploads/20120820223247.png)
Two 現状の進捗が分かる
![20120820223402.png 20120820223402](http://bosuneko.boy.jp/wp-content/uploads/201208202234021.png)
Three 未来が分かる
![20120820223449.png 20120820223449](http://bosuneko.boy.jp/wp-content/uploads/20120820223449.png)
英語だが、けして目を背けないでほしい。君がこれから描く未来がそこにあるのだ。
残りのページ数、何日に読み終えるのか、あと何日か、そしてあと何分で読み終える事が出来るのか。
全てはそこに記してある。ReadMoreは先ほど記録した読書記録から、「未来」を作ったのだ。
イッツ・ア・マジック!!!
補足
ReadMoreは2つの構成で成り立っている。
・Reading Stack → 今読んでいる本一覧
・Reading Log → 過去読んだ本の一覧
![20120820223336.png 20120820223336](http://bosuneko.boy.jp/wp-content/uploads/20120820223336.png)
過去の読んだ本の一覧を振り返ってみても、楽しいかもしれない。
私の活用例
私の場合は、あれだ。主に小説を管理している。
なぜならば、あれだ。ビジネス書は大体その日に読み終わってしまう。管理がいらないから。
「小説」というくくりにしていると、見返すときに楽しい。
あれも読んだ、これも読んだなって過去が輝いてい見える。それも読書の楽しさと一つであろう。
まとめ
♥ photo:Drugs don't work by Celeste
君にも見えるだろう。
未来を見通す事の出来る安らぎが。疑心暗鬼になりながら読む読書はもう嫌だ。
記録をして、自由になろう。
私は「ReadMore」で実現する。ならば、君にとっても容易いであろう?
未来を作る読書を。
では、またー!!!
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