17/52 – A Midsummer Night's Dream by ξωαŋ ThΦt (slowly back…)
猫より出でし者、どうもボスネコです。
前回の宇宙兄弟の話題に続きまして、「夢」について書いて行きます。
夢の語り場、持っていますか？
宇宙の話しをしよう！
宇宙兄弟の一場面での話しです。宇宙飛行士になるための訓練として、宇宙基地に見たてた部屋で、10日間過ごす事になりました。
人数は計5人。
最初は与えられるミッションをこなしながら、切磋琢磨していましたが・・・。
とある事件をきっかけに、お互い疑心暗鬼になってしまいます。
「あいつのせいだ！」「こいつが悪い！」
どんどん空気が悪いまま、最終日を迎えました。
最後の最後で、主人公の六太は言います。
「宇宙の話しをしよう！」
っと。
宇宙好きの人々はなかなか万人に受けいられません。
ましてや、なかなか話しが会う人なんて希少価値が高いのかもしれません。
でも、この場には5人も宇宙好きが集まったのだ。
それが、俺は嬉しいと語りました。
その後は、場も盛り上がりいい空気で訓練を終える事が出来ました。
夢の語り場所
夢の語り場所と言うと、大人になってから出会わないまま、私は今まで生きて来ました。小学生なら、文集であったり、授業参観であったりと表明する場があります。
中学生、高校生にもなると、進路の話の時に語れる事でしょう。
社会人になってから、語った覚えはありましたか？
否、無いな。そう、自分から答えが返ってきました。
ただ、2〜3回会社の飲み会で触りは言ったことがあります。
それ以来、夢なんて忘れていました。
ただっぴろい心の中の片隅に、追いやられていました。
夢の実現には、きっと語る場所が必要なんだと感じます。
発言することにより、夢に一歩近づいて行く。
夢を叶える人は、そうやってイメージを味方につけ、更に仲間を味方につけ実現するのでしょう。
新しい場所
友達には語れない。分からない人にも、語れない。そんなことを、誰もが持っているはず。
夢もそう。雄弁に語っただけ、人は逃げて行くのかもしれません。
だけど、私は幸いこの時代に生まれたのです。
Twitterやmixi、facebookなどなどコミュニケーションツールが豊富にあふれています。
そして、夢を語ってもとやかく言われる心配も無し。
このブログを使っても、夢は語れます。
語るだけは、無料であり誰かの迷惑にもならない。
声を大にすることも出来るのです。
これは、大変素晴らしい夢を語れる場所では無いでしょうか！！
まとめ
夢は、語っただけ近づく。そう思うと、このブログを使って語りたくなりました。
機が熟した時に、ここで書きたいと思います。
夢を語れる場所が、どんどん増えていればいいなぁ。
ではまたー！
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