猫より出でし者、どうも @bosunekoです。
会社でふと同僚のキーボード入力している姿を見たら、違和感を感じたのです。
???
最初はちんぷんかんぷんでしたが、よくよく観察してみると謎が解けました。
それは、エンターキーの押す指です。
その同僚は右手の中指で、エンターキーを押していたのです。
この出来事は私の中で衝撃的でした。
だって、エンターキーって小指で打つんじゃないのってそうやって教わったのではないの?
今回はそんなエンターキーを押す指についてのお話です。
ホームポジション
ホームポジションとは、キーボード入力を効率よく行うための方法論です。
さぁ、今一度原点回帰です。
キーボード入力のホームポジションをおさらいしましょう。
このページでは、特にエンターキーを押す指については言及していないですが、小指が大変だということが綴られています。
ですが、図では小指のカバーするポジションとしてエンターキーも入っています。
私もエンターキーは小指で打つんだと教わりました。
会社の現状
会社の風景を覗いて見たら、あらまぁびっくり!
エンターキーを押す指として、小指の他にも薬指も沢山いたことに衝撃を受けました。
更に、中指という人もいて・・・まさに常識を疑えってこのことかと実感した次第であります。
最適な指は?
私の中では完全に小指です!
なぜかというと、間違いなく指の移動距離が1番少なくて済むからです。
他の薬指や中指は、手首全体を少しだけスライドさせないといけません。ですが小指であれば、その必要がありません。届く距離にエンターキーは存在しています。
女性並みに手が小さい私ですが、エンタキーには小指をちょいと伸ばせば届きます。
キーボード操作は連続での作業になりがちなので、細かい話しになりますが、よりより効率のいい方法を突き詰めて見てもいいのではないでしょうか。
最後に言いたいのは、エンターキーは小指が一番だと私は思います。
ちなみに・・・
BackSpaceキーはちなみに薬指です。最初は小指で行っていましたが、いつのまにか薬指も併用で使っています。
今回のブログの記事を書くにあたって、よりよく研究して見たら分かったことがあります。
それは、BackSpaceキーを打つ場合、小指に比べで薬指の方が手首の移動が少ないのです。
つまりは、無意識で自分がやりやすい方法をとっていたのですね。
まとめ
最後に行き着く結論は、やはり自分がやりやすい方法が一番だと思います。
一番速い入力が出来るポジション、一番疲れないポジションなどなど重視する事は人によって違います。
だから私は中指が悪いとか、薬指が悪いとか言うつもりはありません。
ですが、キーボード操作で更なる飛躍を遂げたいのであれば一度自分のホームポジションを見直してみてはいかがでしょうか。
エンターキー一つとっても個性があるんですよ!
あっちなみに飛躍したい方へこちらの記事もいかがでしょうか。
では、またー!
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