変態的パソコン操作のすすめ〜左マウス・キーバインド・ショートカットキー〜


photo:Falsario / Forger by aldoaldoz


猫より出でし者、どうも @bosunekoです。


パソコン操作と言われればキーボードだったり、マウス操作だったり思い浮かぶと思う。
確かに確かにそうだが、私が提案したい事は「一歩踏み込んだパソコン操作だ」


今現在あなたの操作が一般的な方法であれば、私が提案する方法は間違いなく「変態」である。
だが思い至って欲しい。もし今の操作より劇的に変化をもたらして、作業の効率化を測れるとしたら君は知りたく無いだろうか。


パソコン操作において変態になる扉はこちらです!




パソコン操作は不具合だらけ


パソコン操作は不具合だらけだと私は考える。
それはマウス操作とキーボード操作の切り替えだったり、キーボード配列だったり、はたまた矢印キーが遠いなどなど挙げれば暇が無い。


私はそういった不具合を解消するために、様々な取り組みを行ってきた。
いや、今の現在もきっと明日も取り組むだろう。
では、これから今現在私が行っている3つの工夫を共有したい。


1.左マウス


左マウスとは、簡単に言えば左にマウスを置いて、左手でマウスを操作することだ。


この際だから正直に言おう。私は左利きに憧れている。
「左利き」という芳しい香りの中に知的な雰囲気と、他類を見ない独特な個性は憧れの的である。
そう、左利きの憧れがあったから、左マウスに私は至ったのである。


使って見て気づいたのだが、思い他作業を行うに当たってメリットがあった事だ。
詳しくは下記の記事に書いてあるのだが、要するに他のキーボード操作との親和性が高まったのだ。


左マウスにするには簡単だ。
1.マウスを左側に置く
2.マウスのクリックを左右入れ替える設定を行う
以上だ。変態になりたい方は今すぐにでもチャレンジだ。

マウス一つでここまで変わる・左手マウスのススメ→右手マウスからの脱却 | ボスネコの行けるときに行けって!




2.キーボード配列の変更


キーボードの配列について私は思い入れが強い。
キーボード配列を変更するソフトで過去様々なを配列を変更してきた。


最初は「;」キーをエンターキーに変更する事から始めた。
通常の文章入力ではあまり使われない「;」を変更した事は、私の中でもいい感じに収まった。
使って見て、使いやすい事に気がついたのだ。


そこから火が付き「:」の周りに上下左右キーを設定して、小指にて矢印操作を可能にした。その代わりプリントスクリーンなどのボタンも変更した。
またいらないキーも変更した。CapsLockにCTRLキーを割り当て、NumberLockにESCキーを割り当てたりした。
大変物好きだと思う。


だがしかし・・・


最近導入したソフトで更に劇的に操作性が変わったのだ。「enthumble」というソフトだ。
スペースの隣にある無変換キーを主軸に、矢印操作、削除、エンターキーなど多岐に渡るやり方を提供してくれる。


最初は1週間ほど練習が必要だが、身についてくると頼もしいパートナーに変わるだろう。


▼詳しくは過去の記事へ

Macのようなキーボード操作を、手軽にWindowsに設定できる『enthumble』 | ボスネコの行けるときに行けって!




3.ショートカットキー


ショートカットキーは、知る人ぞ知るパソコン操作の王道である。
が、身につけていない方は思いの他多い。


もったいない。知っていれば操作効率が2倍、3倍にもなるだろうに。
もったいない。行えばマウス操作のミスでイラつく事はなくなるだろうに。


変態になるためには、是非こちらも身につけて欲しいと思う。
日頃の操作でよく出てくる操作でショートカットキーが使えるかどうか?意識して行う事が重要である。


ここで一つだけショートカットキーを紹介したい。
ウィンドウの最小化、終了は下記のショートカットキーを使えば、格好よろし。
[Alt]+[スペース]+[N]or[C]


▼ショートカットキーについてはこちらへ

ショートカットキーにもホームポジションが!パソコン操作の肝はショートカットキーである | ボスネコの行けるときに行けって!



まとめ


飽くなき探求。
どれだけ操作をストレスフリーで、効率よく行えるのか?
その質問が、更にパソコン操作を高みに連れて行ってくれるだろう。


一つでもいいから是非試してもらいたい。
では、またー!

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