♥ photo:My Laboratory by kchbrown
猫より出でし者、どうも @bosunekoです。
プライベートではMac、仕事ではWindowsを使っているのですが、やはりキーボード操作が違っているところで不満を感じています。
Macには矢印操作やら、削除操作はホームポジションからほとんど移動せずに行えるショートカットキーがあります。
ですが、Windowsには無いのです。
そこで調べてみたらありました。
キーボードをいじる事なく、現在のキーボード操作を更なる高みに登らせてくれるソフトが。
移動キーもBackspaceもESCも、ホームポジションからほとんど動かず行える「enthumble」というWindowsキーバインドソフトをご紹介します。
キーボード入力の弊害
Macには通常の矢印操作の他に、ショートカットキーでの矢印操作が行えます。
▼詳しくはこちら
だ・か・ら、Macでの操作のようにWindowsでも行いたいと考えるようになりました。
そしてとあるソフトに出会ったのです。
キーボードを解き放て
Windowsのキーボードには色々非効率な部分があります。
変換キーが沢山あって分かりずらかったり、使わないキーも沢山存在しています。
また、CapsLockという名の悪魔も存在していて、気づかぬうちにアルファベットが大文字になっていた事はザラにあるでしょう。
あぁ、キーボードをもっと素直に使いたい。もっと自由に使いたいと私は考えていました。
「あぁ、疲れたく無い」というキーボード疲れの決定的な一打を私は望んでいたのです。
さぁ、キーボードを解き放て!
ソフトの紹介

その名はenthumble(アンサンブル)。
「無変換キー」といろいろなキーを同時押しする事によって、矢印キーやEnterキー、Backspaceキーなどを再現するためのソフト。
キーボードから一切手を離さずに、文章入力できるのはなんて嬉しい事なんだ実感します。
具体例
まず、矢印キーを使いたい場合は無変換キーとHJKLのいずれかを押す事により再現できます。
また、UでBackspace。OでDeleteになります。
またまた、無変換とスペースを同時押しすればEnterキーにもなる優れものです。
感想
導入した瞬間に効果は現れました。
手の移動が無い快感。疲れ知らずの操作感。
キーボードが、ホロぐらい闇の中から、光の中へ解き放たれたような気がしました。
このソフトを入れてから、作業効率が上がった事は実感しています。
まだまだ導入したてなので、これからも素晴らしい恩恵にあずかれればなぁと思います。
これからのキーボードには戻れなくするための魔法がこのソフトには潜んでいますよ。
まとめ
こだわらない人にとっては、どーでもいい事かもしれません。
ですが、私にとっては死活問題です。
いかに作業効率をあげるか日々考えているのです。
その中でキーボード操作は生命線にもなるうる部分かと思います。
キーボード操作をもっと使いやすく、もっとやりやすい形に最適化したい方は、是非「enthumble」はオススメです。
キーボード最強を目指す方にもオススメです。
では、またー!!!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
私の記事やブログを気に入ってくださったのなら、是非RSSリーダーにもご登録お願いします!!!
