疲れたときには。

photo by "KIUKO"

猫より出でし者、どうも @bosunekoです。

仕事、疲れた。
疲れた。疲れた。
本当に疲れた。

ため息は出さない主義だけど、心の中ではブラックオーラが漂っているはずだ。
いっそストレス発散をしようかと思うのだが、明日の仕事を考えるとそんなこともしてられない。
せいぜい、夜道を散歩するぐらいだ。

もしくは、マンガを読む、インターネット、アニメ、ゲーム等々娯楽系の娯楽をすれば多少なりとも気持ちが開けるかもしれない。

疲れたときには何をすればいいのかな。

疲れたときによくやりがちなのは「疲れた」と連呼すること。
確かに私は冒頭で「疲れた」を連発していたのだが、声では全然発していない。
なぜなら発したところで現状は変わらないし、また疲れていることは自分がよく一番知っているのではわざわざ声を出して喚起する必要もない。
「私はお腹が痛いんです。朝から痛いんです。」っと声高らかにいったところで、認知はしているわけで、独り言でしゃべってみても誰からも反響がない。むなしさがこだまするだけである。

また、「疲れた」と行った所で逆に疲れが増しそうな気がする。
マイナス×マイナス×マイナス＝マイナス。
どこまでも追いかけてきて、私をマイナスまみれにしそうな感じがしてならない。
だから、私はできる限り「疲れた」など言わないようにしている。

だがしかし、今日は違う。

疲れたのだ。
この気分を発散させたい。どーにかして、この夜から成仏させたい。
いっそのこと梅雨の季節に降りてくる甘い雨水の流れとともに連れ去ってくれればいいのにっと思う。
ついでに言えば、仕事も消化してくれれば尚嬉しい。

だがしかし、現実はそーはいかない。

でも、疲れたときには何かをして発散させたい。
寝たり、美味しいモノを食べたり、運動したりなどここぞという方法を用意しておきたい。
必ずこれをすれば気持ちを立て直せるやり方を私は持ち合わせておきたい。

今考えられることと言えば・・・

とっとと寝ることかな。