目的があるからこそ、分析が出来る


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photo by PhillipC


猫より出でし者、どうも @bosunekoです。


今回は仕事には目的と評価が必要ってそんなお話です。

10年後、仕事で差がつく戦略思考


今こちらのオーディオブックを聴いています。



出来る人は評価する


このオーディブックを聴いていて一つ耳にひっかかった事があります。
それは出来る人は評価するという事です。


自分の行った仕事や物事をしっかり評価して、次の行動にフィードバック出来るらしいです。
出来る人って言うのは。
つまりは、PDCAサイクルを回すって事ですね。


自分の行動を振り返ってみたら、そんな事をしていなぁっと気がつきました。
だ・か・ら、これからは行動について評価しようと思います。
って考えてみたら、一つ疑問が湧きました。


評価するには?


物事を評価するには、どうすればいいのかという疑問です。
仕事をどうやって評価する?行動をどうやって評価する?


それを行うためには基準が必要です。
仕事のどの部分を評価するのか、どこを評価しないかということを決める必要があります。
例を挙げるとすれば、作業時間を評価するのか、お客様の数を増やしたことを評価するのかなどです。


そして、基準を更に深く掘り下げていくと一つの事が浮かび上がってきます。
それは「目的」に照らし合わせると言うことです。


漠然と行った仕事をどういう基準で評価するのか大いに悩むと思います。
時間?作業量?何を?っと支離滅裂になる事でしょう。
それを防ぐためには、仕事を行う前に「目的」をしっかり決めておく必要があるでしょう。


なぜ?その仕事を行うのか?っということに対して答えが必要なのです。
目的を決めておくと、なんと!仕事の評価もしやすくなるのです。
目的に照らし合わせて、今回の仕事はどうだったのか?という具合に、評価すればいいので、自ずと評価という作業もしやすくなるでしょう。


目的を考える → 行動 → 評価 ってな具合に仕事をこなしていくと質の高い仕事が出来るんでしょうね。


要するに何?


仕事を行う上で「なぜその仕事をするのか?」という目的をまず考えるようにしよう。
メモ帳に書いておくと、後で評価しやすいです。


そして仕事を行い、最後に評価しましょう。
目的が達成できたのか? 良かった点や悪かった点などサクッとこなしましょう。
そして、次回に生かせることは無いのかという疑問について答えをだすことです。
そしたら次の仕事にフィードバックしていきましょう!


まとめ


仕事の目的を考えて行っている人って、あれですね。
仕事に対して無駄がなくなるっていう効用が生まれます。
また、仕事の内容が変わってもすぐに対応できるというメリットもあります。


まとめますと、まずは仕事の目的。そして仕事の評価をするようにしたいです。
では、またー!

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