photo by Bert Kaufmann
猫より出でし者、どうも @bosunekoです。
まだまだ仕事が忙しくて、何とも自分の時間が取れないことに四苦八苦している毎日です。
正直疲れました。
でも、まだもうちょっと頑張らなきゃいけない。
そんなときに思いついた方法が「10分間ギャンブル」です。
ネーミングはとっさの思いつきなので突っ込みは無しの方向でお願いしたいところです。
やる気が出ないときにちょびっと発想の転換をしてみませんか。
仕事で誰が遊んではダメだって言いましたか?ちょっと仕事中のギャンブル、あなたも楽しんでみませんか。
仕事で遊ぼう
仕事と言うものは基本的につまらない物です。
もちろん、転職だって思う人にとっては大変面白く、大変やりがいに感じているでしょう。
だがしかし、世の9割以上の人はそうでは無いことと思います。
作業を繰り返して、お客様と接客して、また作業を繰り返す。
仕事の8割は作業です。結局仕事を好きになるには、この「作業」という事を好きにならなければ、いつまでたっても仕事はつまらないもののままでしょう。
今現在、仕事が忙しいです。
楽しいと言えば、楽しくは無いけれど、つまらないと言われればつまらなくもないと答えてしまう自分がいます。
ですが、そんな事を考えている余裕が無いのが正直の気持ちです。
仕事をこなさないと終わらない・・・・そんなプレッシャーと日々戦っています。
そんな最中「仕事を楽しくやりたい」という欲が生まれてきたので、ちょっと工夫してみることにしたのです。
楽しくするにはやはり、仕事で遊ぶしか無いという答えに行き着きました。
その中で生まれた方法が次項の方法になります。
10分間ギャンブルの方法
名前がなんとも言えない感じですが、そこは気にしないでいただきたいと思います。
概要を話しますと、10分の間に仕事をこなして、自分の思い通りにこなせたら勝ち、こなせなかったら負けというただただ単純な方法です。
ですが、この勝ちと負けという事が重要です。人は誰しも勝ちたいのです。負けたら悔しいと思うのが人間です。
その心理を利用して編み出したテクニックなので、やる気が無いときに少しでも仕事を進めたい方に有効に働くと思います。
では、実際のやり方を説明します。
1.10分間で出来るであろう仕事を思い浮かべます。
例えば資料をコピーするとか、お客様に電話するとか・・・そんなところです。
2.タイマーを10分にあわせます。

3.仕事を行いましょう!
4.10分間たったら、自分が思い通り出来たかどうか評価します。
ただ単純に紙に○か×を書けばいいです。

5.この方法を繰り返す
以上になります。
自分の10分間の仕事に、結果をかけています。勝てば仕事が終わるし、負ければ仕事が終わります。仕組みはいたってシンプルです。
応用として○が10個になったらお菓子を食べていいという風にご褒美を用意すると更にやる気が出てきます。
また、10分という時間も絶妙で、仕事を先読み出来るので頭の整理にもつながります。
また、評価しやすい時間とも言えます。
仕事で遊ぶのだ
上記の写真が実際にやってみた結果になります。
勝ちが続いている部分もありますが、負けている部分もあります。
やってみて気がついたのですが、今まで10分先のことも考えず仕事をしていたんだなぁっということです。
先を読んでいたいので全然段取りが出来ておらず、非効率なことばっかりしていたんだなということ気がつきました。
また、勝ちが続くと負けたくないという気持ちも生まれます。
すると自ずと10分という時間の感覚もつかめてくるんじゃないかと考えています。
勝ち続ける人生、いい響きです。
記録を残しておくと、振り返ることが出来るのでまた思考の種になっていいですね。
まとめ
・仕事で遊ぼう
・ギャンブルという概念を仕事に当てはめてみよう
・人は勝ち続けたいのです
やる気が無いときにはそのまま、ほおっておいてもいいのですがそんな事もいってられない時期です。
だからといって「いでよ!やる気」っていっても燃え上がらないのがやる気なのです。
そこで仕組みです。今回はギャンブル要素も取り入れてみました。
あなたの仕事が、今よりも少しだけ仕事が楽しくなることを願います。
では、またー!
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