GIANT KILLINGに学ぶ「挑戦者」という意味のとらえ方


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猫より出でし者、どうも @bosunekoです。


ジャイアントキリングというマンガで心に響いた言葉ひとつ。

ジャイアントキリングとは?


GIANT KILLINGというマンガがある。
モーニングに連載されているサッカーマンガである。
でもそこんじょそこらへんで語られるサッカーマンガでは無い。


監督視点でサッカーが語られている点が他とは全然違う。


通常のサッカーマンガでは選手一人が一人が特殊の能力の持ち主で、必殺ドリブルとかツインシュートとかという「個人」を軸に描かれてきていた。
だがしかしGIANT KILLINGは違う。
「監督」という視点を手に入れたことによって、個人の能力+監督視点、つまり戦略性と言う物を手に入れたのだ。


サッカーというスポーツはかなり戦略的なスポーツである。だからフォーメーションがあるし、だから監督とかの手腕も必要なのである。
マスコミはすぐにスター選手を扱いたがるのが本能であるが、その選手だけじゃチームがうまく回らないのもサッカーの醍醐味であろう。


それを見事に忠実に表現したのがこのマンガなのである。


モーニング公式サイト – 『GIANT KILLING』作品情報




26巻


Amazon.co.jp: GIANT KILLING(26) (モーニング KC): ツジトモ, 綱本 将也: 本




26巻を最近読んだ。
主人公のチームと、そのチームをとことん研究し尽くしてきたチームとの対戦である。
内容についてはまっ読んで貰いたいのだが、ここで一つ心打たれた言葉があったので、
ここで引用したいと思う。主人公チームの言葉である。


「言ったろ?俺達は挑戦者なんだって」
「挑戦者はいろんなもんに立ち向かってかなきゃなんねえんだよ 相手とか自分とか環境とか状況とか」
「試合の主導権が向こうに行っちまってんならそこから流れを引き寄せられるかが試されているってこと」
「判定にブツクサ言って下向いてたって何も変えられない」
「挑むべきもんは山程ある 俺達が本当にここから前へ進みたいならね」

「な・・・なるほどー」「様々なことを自分への課題として捉えられるかってことか・・・」

「うん そういうこと」
「そしてそれはさ 難しくはあってもつまらないことではないよ」
「挑戦を選んだ先には必ず何かを得た自分がいる」
「それを知ってる奴らは挑戦を苦と思わない」
「成長できるはずだと自分に期待して目の前のことに希望を持って立ち向かえる」



人生は挑戦である


挑戦という言葉が得てして何かと重い言葉として受け取られがちだが、前項の言葉の通り当人にとっては、さほど重いモノではなく、むしろポジティブな言葉なんだと解釈しているのであろう。


私もそんな人生を歩みたい。


気持ち的には「挑戦」という言葉の意味を知っているし、実際日々挑戦を繰り返している。
でも、もっともっともっと成長したい自分がいる。
だから、挑戦をもっと大きな挑戦をしたいと思う。


まとめ


・ジャイアントキリングは面白い 戦略が良い感じ

・人生は挑戦である

・今から挑戦しよう



ブログ更新も一つのチャレンジである。そう「挑戦」という言葉を胸にたたきこんで、さぁ挑戦の日々を過ごしていこう!
では、またー!

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