photo by Nemo's great uncle
猫より出でし者、どうも @bosunekoです。
日本語検定に向けて今現在勉強しています。
そして、最近過去問にトライしました。
その模様と、日本語検定2級の厳しさについて書こうと思います。
2級のレベル
日本語検定のテキストを読みながら、勉強しているのですが、最近やっと過去問を一つ解いてみました。
そしたら、68%の正答率で微妙な感じでした。
やっぱり、難しい、そう感じました。
私だって社会人ですから、社会人レベルで言えば多少なりとも出来ると思っていました。
ですが、日本語の奥深さにやられました。
日本語は難しい
小学校から、国語という物を勉強してきた私ですが、今までなんだったんだろうって振り返らずにはいられませんでした。
テキストを読み、問題を解く。
これだけの事で、日本語の深さにめまいが起きそうなくらいでした。
敬語って日頃使っているけども、あれれ?問題が解けないや。
漢字だってパソコンでバンバン打っているよ。あれれ?分からない言葉ばかりだなぁ。
日頃使っている漢字とか敬語は、ほんの一握りであり、間違って使っている日本語も沢山あるんだと気がつきました。
日本語の文法ってあんまり考えたことがありませんでしたが、今回の勉強をきっかけに少しずつ考えるようになりました。
言葉は沢山ある
過去の人々が作ってきた言葉が、日本にはあります。
それも日本語です。
私達が知らなくても、それは日本語です。
つまり、日本語検定の範囲になり得るのです。
漢字、送り仮名、四文字熟語、慣用句、ことわざ、対義語、類義語など言葉一つとっても沢山の種類が存在しています。
そして、種類が沢山あると言うことは、それだけ言葉が存在すると言うことです。
覚えるべき言葉が沢山あるので、頭が痛くなりそうです。
日々の積み重ね
日本語検定の勉強は必須かと思いますが、それよりも重要なことは、日々の積み重ねだと気がつきました。
私達の周りには言葉があふれています。
日本語が飛び交っています。
その一つ一つに注意を払って、知らない言葉があれば調べる、自分の会話に取り入れるなどそういった小さな積み重ねが、日本語検定に生きてくるんだと思います。
iPhoneアプリの大辞林も、今回の勉強で役に立っています。
すぐ調べられる環境作りは大切だなぁって思います。
まとめ
それでも、私はくじけません。
日本語を私の中にどんどん取り込んでいきたいと思います。
では、またー!
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