♥ photo:Saluting Icy Days by Martin Gommel
猫より出でし者、どうも @bosunekoです。
秋の夜更けに、ふと天から質問が舞い降りて来ました。
それは、私がずっと前から考えて来た質問と一緒でした。
成功するには、挫折が不可欠なんじゃないのかなぁ?
この答えに私なりの意見を書いていきます。
挫折
よくビジネス書を読むと、「私は過去こんな挫折をしました」とか「借金が沢山ありました」とか、そのような言葉をよく見かけます。
過去に大変苦い想いをしてきたから、今がある。あの経験があったからこそ、私は変わる事が出来た。
成功法則を書いたビジネス著者なら、必ずと言っていいほど何かしらの挫折をしています。
その事によって、私には「挫折をする」事が成功するのに最低限必要な要件として見えてしまうのです。
ガネーシャいわく
夢をかなえる象に出てくる神様は、下記の様に言っています。
人をすぐ変えるには「不幸」が必要だ
不幸という経験を通して、人は追い詰められます。
そして、何も行動しなければ現状を打破出来ないから、人は行動に移すのだと。
強力な動機付けを不幸を招く事によって、手に入れられるのです。
遺伝子のスイッチが入る
人は極限の状態になった時に、遺伝子にスイッチが入る
っとどこかで聞いた事があります。
昔の人間は、常に危険と隣り合わせの状態で暮らしていたため、油断は出来なかったわけです。
常に100%の状態でいないと、状況によっては死を迎えるのです。
うって変わって、現代では特殊なケースを除いて平和な日常が待っています。
そのためか、パワーを全力で出す必要がないから遺伝子がオフになっているのではないでしょうか。
つまり成功した人々は、一回挫折を迎える事によって遺伝子にスイッチが入り、全力のパワーを出せるようになったから、成功したのではないでしょうか。
今のところの結論
私は大きな挫折をした事がありません。
借金を多額にしていたり、離婚していたり、九死に一生を得たり、会社が倒産になったりなど経験した事がありません。
挫折は必要なんでしょうか。
逆に幸せの状態で、成功する事が出来るんでしょうか。
世界の法則として、挫折が必要であれば、そんな法則ぶっ壊したいです。
だってだってさぁ、やっぱり楽しく成功出来るのが一番じゃん!
自分が変わるキッカケが、挫折ではなく、幸せの一端であって欲しい。
幸せから生まれる成功を私は目指したいのです。
まとめますと、成功には挫折ではなく、幸せが必要だと私はこれから考えていきたいです。
まとめ
幸せが一番!
挫折はビリ!
では、また!
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