photo by maaco
猫より出でし者、どうも @bosunekoです。
朝、全然起きれていません。
そんな私が朝起きたいがために、いろいろ考えた結果、また経験した内容において、5つの行動を行う事を決めました。
今から挙げる5つのことは実際に効果を実感しています。
効果が分かっているのですが、なかなか行えないという甘えがありまして、私自身今現在起きれていない次第です。
でも、この5つだけの行動で起きれるようになったら、お安いモノでは無いでしょうか。
朝、起きるための鉄則
朝、起きるための鉄則は、起きれた時を思い出すことだと思います。
その時何を行ったのか?何をして寝たら目覚めが良かったかなど振り返る必要があるでしょう。
それが、絶対に必要な行動であり、目覚めのスイッチになる行動です。
行動を繰り返せば、習慣になり、そして早起きにおいて多大な貢献をしてくれるでしょう。
私の中でも効果のあった行動があります。
それを行えば、起きれるのに。それを実際に行動として移せば、早起きできるのに。
でもでもでも、遅くまで起きててしまう。
また、他の誘惑に負けてしまう。
逆にバタンキューしてしまう。そんな様々な誘惑が環境には存在します。
それを乗り越えて、目覚めのスイッチを押すことが出来れば早起きの最短ルートになるのだと思います。
行動は少ない方がいいです。
なので、私の目覚めのスイッチを5つをご紹介します。
参考になれば嬉しい限りです。
1.12時には必ず寝る
寝ましょう。とことん寝る最低ラインを決めましょう。
私は朝5時に起きたいので、そして必要な最低睡眠時間は5時間です。
ですので、12時までには就寝することが必要です。
まず第一段階として、この条件をクリアする必要があります。
そして、この就寝時間という物が目覚めのスイッチとして大きく作動するのです。
「ポチッ」と寝る時間を厳守することが、早起きには必要だと私は考えます。
2.寝る練習をする
朝、起きたら何をしよう?
そんな事を起きた瞬間から考えてしまっては、ベッドに吸い込まれて、二度寝の迷宮に迷いこんでしまうでしょう。
起床からある一定のパターンを用意することを、私は勧めます。
朝起きたら、音楽を流して、カーテンを開けて、深呼吸をして・・・。
っとオリジナルのパターンを作ってみて下さい。
無意識が早起きのスイッチをオート操作に変えてくれるでしょう。
3.水筒を用意する
朝起きたら私は、水筒の飲み物を飲むようにしています。
なぜなら、目覚めが良くなるから。
すぅっと飲み物が体中を駆け巡る感覚は、大変心地よく、そして目覚まし効果もあります。
お気に入りの飲み物を用意しておくと、更に朝からテンション上がること間違いなし!
4.日記を書いて、不安を書き出す
不安は睡眠の質を落とします。
それを防ぐために日記を書きましょう。そして、その中に今日あった嫌なことや、今不安に思っていることなど、マイナスの感情を吐露して下さい。
紙は自由です。
そして、紙はあなたの心さえも受けてしまうのです。
「書き殴る」でもいいと思います。
マイナスさえはき出してしまえば、いい睡眠に近づくことでしょう。
5.「朝5時に起きれる!」と自己暗示をする
「私は出来る!」そう自己暗示している方いらっしゃいますか?
そんな事出来ないやとか、恥ずかしくて出来ない、めんどくさくて出来ないなどなど言われるかと思います。
でも、ためしで良いから一度やってみませんか?
「私は早起きの使者だ!」「早起きこそ私の生きがい」などなど変化させてもいいと思います。
重要なのは、あなたが早起きをごく当たり前に行っているという事を自分に言い聞かせる事です。
そう、想像の中ではあなたは早起きの達人なのです。
そう、思い込むことが重要だと私は考えます。
まとめ
今回のブログの記事は、自分への戒めのための記事です。
そして、自分を鼓舞するための記事です。
早起きしたいのに出来ない自分を、自分で「頑張れよ!」っと肩を押すために書きました。
今日からまた一歩一歩着実と早起きを目指したいと思います。
では、またー!
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