photo by Himalayan Trails
猫より出でし者、どうも @bosunekoです。
「何」がしたいのか?
実に深い質問です。そして、実に的を射貫く質問でもあります。
ふと椅子に腰掛けて、ふと天井を見上げました。
そこに何か存在するわけは無く、また何か楽しいことも起こるはずはありません。
そりゃ、そうだ。
人生における99%は、自分の行動からくる結果だけだと思います。
運がいいとか、ラッキーなことも、日頃の自分の行動の結果かと。
因果応報。
そう考えると、一つ一つの行動が何かに影響を与えているのかもしれませんね。
っと考えると、今何をするかが重要になってくるんじゃないのかと。
果たして私はブログを更新していていいのだろうか?
寝なきゃまずくないのか?
それとも、他のことをしなければならないのか?
結局の所「何」がしたいのか?に行動は集約されそうです。
何?
何という言葉は漠然です。
部屋の電気を一気に消したときに訪れる静寂に似ています。
闇。もしくは黒。もしくは不明。果ては見えないもの。
そう、何かというものはマイナスな言葉なんですね。
だ・か・ら、私達はその「何か」に人格を与えたいと思っています。
夢という言葉、希望という暖かみなど何かに光が差した瞬間に現れるものたちです。
何かの正体が分かった瞬間に、私達は安心するんですよ。
What?
逆に「何か」がずっと不透明だと、もやもや状態に陥ります。
気持ちが悪くなり、マイナスの気持ちに心が支配されています。
何かが分かった状態と、何かが分からない状態。
人生を生きる上で、どっちの状態も大切な状態だと私は考えています。
じーっと「何か」について考える日もいーんじゃない?
シャー!っと「何か」の正体が分かっている状態も気持ちがいいものです。
考えること
「何か」にはプラスもマイナスも存在することを前項で書きました。
そして、どちらの状態でもいいのですが一つ言いたいことがあります。
それは「何か」についてとことん考えること。
「何か」について考えてみても、今答えが出るとは限りません。
でも、出るかもしれない。
どっちになるのかは神のみぞ知るですが、発端はやはり「考えること」です。
今、何がしたいのか?
シンプルな質問ですが、この質問に明確に答えられる人がいったい何人いるのでしょうか?
私はこの質問に対して、即答出来る人間になりたいのです。
自分がしたいことをしている人間。
だって、一度きりの人生ですから。
まとめ
ふと、仕事に忙殺されている現状をいて、いろいろ考えてしまいました。
結局自分って何がしたいんだろうってね。
休日になったら、ゆっくり考えみよー。
では、またー!
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