photo by satumanokaze
猫より出でし者、どうも @bosunekoです。
日々taskchuteを使っていて一つ気付いたことがあります。
それはタスクの見積もり時間が60分以上あると、なんだか不安になることです。
1時間以上と言えば、相当長い仕事ってイメージは私にはあります。
基本的にはタスクを細分化して、長くて30分ぐらいにしていますので、やはり感覚的には60分は長いです。
長いからこそ、不安になるのでしょうか。
過去の大きさ
仕事の単位は、taskchuteが導入されるまで仕事に対して1つで数えていた。
何工程あろうが、何日かかろうがやはり、それは1単位であった。
自分の頭の中でとらえ方では、それが限界だったんだと思う。
そして、単位を細分化する技術も昔は私に備わっていなかった。
taskchuteを導入してから、仕事のとらえ方が少しずつ変わってきた。
仕事=1単位ではなく、仕事は更に小さく細分化できて、パーツパーツ、パートパートで仕事が存在すると言うことを捕らえられるようになった。
taskchuteはまさに羅針盤であり、私を動かす原動力にもなっている。
taskchute
たまに、私のtaskchuteでは60分以上のタスクが並ぶことがある。
お客様との打ち合わせはしかたがないのだが、通常の業務で存在することがある。
それは、自分の怠慢が原因なのだが。
後で細分化しようとおもって、先送りにして、いざやろうって時にその60分タスクにぶつかるのでげんなりするのだ。
60分は大きすぎる。細かくしないと、先が見えなくて不安になる。
だから、細かくする。
細かくすると少しでも仕事が動く。
今までやれなかったことが氷解するが如く、私を前進させるのだ。
60分は大きな仕事
大きな仕事としてのとらえるのであれば60分タスクは少しばかり役に立つことがある。
1日単位、1週間単位でばーっと見た場合、細分化されすぎると何が何だか分からないことがある。
逆に、60分タスクはその存在だけで、仕事の大きさが分かる。
現実をまっすぐに受け止めるには、やはり細分化されていない状況が分かりやすいのだ。
でもでもでも、そんな事はまれであり、基本的には細分化しておく方が気持ちも楽だ。
60分タスクはない方が私にとって仕事を進めるキーポイントかもしれない。
まとめ
60分の不安はすぐさま解消。
それが必要かと思います。
不安になる前に細分化!これが最近の私の中での決めごとです。
では、またー!
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