photo by Reini68
猫より出でし者、どうも @bosunekoです。
Taskchuteを使っていて、ふと気付いたことがあります。
それは終了予定の時間より前に仕事が終わらないこと。
逆に終了予定が徐々に増えていっている現状があります。
朝1番、終了予定を決めます。「8時に終えよう」ってな感じで。
それにあわせてタスクを細かくしたり、順番を入れ替えたりして調整します。
そして、仕事の開始です。
・・・で、
仕事が終わった時間は「9時」って事はざらにあります。
何故なんだろう?なぜなんだろう?
っと心の底では思っていましたが、今の今まで真剣に考えたことはありませんでした。
思考した結果、時間泥棒は2人いたのです。
仕事が終わらない
朝、頭がスッキリした状態でTaskchuteを見て終了予定を確認します。
ちょいと微調整を加えて、仕事開始です。
意識がタスクにフォーカスされ、集中が訪れます。
疲れたなぁ。かったるいなぁっと負けん気の気持ちも吹っ飛ばしながら、仕事をこなしていくのです。
そして、終わって残るのは、終了予定に終わらなかった結果と、先送りされる仕事達です。
これが私にとってストレスです。
仕事をやったのに、終わっていないことがある。終了予定に終わっていない。
多少は多めに見れる心のゆとりはありますが、でもいかんせ可笑しい。
8割がルーチンワークです。
だから、慣れていない仕事ではないのに・・・。
なんでやねん!
1人目→邪魔をされる
私は、よく人に呼ばれます。
パソコン関係を一手に率いているので、仕事上で起こったトラブル解決にかり出されます。
また、マニュアルの修正等本業以外の仕事があるため、その部分に変更等が発生すると予定外の仕事が舞い降りてくるわけです。
もちろん、誰だって邪魔が入るのは知っています。
でも、私の場合はわりかし、邪魔が入る場合が多いのです。
そのことをtaskchuteに反映していないことが時間泥棒に遭う原因ですね。
2人目→実績が違う
ルーチンワークが多いことはTaskchuteを見れば、一目瞭然です。
ですが、よくあることが見積もりが全然違うと言うことです。
仕事の流れを一通り先を考えずに、タスクを処理してしまうことがあります。
そーすると、必要な仕事がふと現れることがあります。そこで邪魔が入るのです。
また、見積もりの精度が悪いっていう点も大きいです。
最初に設定した見積もりだけで、それ以降修正してはいません。
なので、実績と見積もりにかなりの乖離が発生しても文句は言えないかもしれません。
時間泥棒にあっても仕方ないのかもしれません。
対策
対策として、まずバッファ時間を増やすことが必要です。
今のところ1時間とっているのですが、それを2倍にしたいと思います。
また、時間の見積もりも過去から検索するようにしたいと思います。
見積もりをできる限り実績に近づけていきたいですね。
まとめ
時間泥棒はホント素晴らしいテクニックの持ち主です。
さも、何も無かったかのように時間を盗んでいくんです。
それは、まさに魔法。
でも、私はそんな泥棒に屈したくありません。
taskchuteという武器をうまく使いながら、時間泥棒と戦っていきたいと思います。
では、またー!
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