ボスネコの行けるときに行けって！

猫より出でし者、どうも @bosunekoです。


世界には2つの人間しかいない。「死」を意識する者と、そうでない者である。
そう、「死」は常に隣り合っているのに、それを意識しないで生きている人がいる。
そう、「死」は常に誰にでも起こる事であるのに、それを考えないで生きている人がいる。


「死」からは誰一人逃げる事は出来ない。それは悲しい運命である。
だからといって、考えないでいるのそれはそれで具合が悪い。
「死」があるからこそ、人は人生を輝かす事が出来るのだ。

ここでradwimpsというアーティストの歌詞を引用しよう。

誰も命 無駄にしないようにと 君は命に終わり作ったよ

そう、命を無駄にしてはいけないのだ。
今回は、「死」を意識するために「死」にまつわる言葉を5つ並べてみた。
あなたの何かのきっかけになればいいと思う。

死ぬ気でやれよ、死なないから

あなたは、死ぬ気で人生を生きていますか。
どうやら死ぬ気で物事をやってみても、人は死なないようです。
だったら、死ぬ気で真剣に物事を取り組んでみた方が人生うまくいくかもしれない。

▼こちらの本からの引用です

死んでるように、生きてみな

「イキガミ」という漫画からの引用になる。
最初読んでみても意味がちんぷんかんぷんかもしれない。
私が解釈するには、このこの言葉は「死ぬ覚悟」を持てという事だと思う。
いつだって死ぬ可能性があるのだから、一生懸命に生きろよ！っと。


深いな。

休むのは、死んでからでいい

会社の社長が言っていた言葉である。
常に人生に向き合っていると、一般的に言われる休みもそれは人生の一つであり、
本当の休みではない。


息絶えた瞬間に本当の休みを迎えるのだ。
っと言う事らしい。だから、人生を精一杯生きるべし。

後悔したまま、死んで行くでぇ

後悔したままでいいのかい？
今の状態のまま死にたいのかい？


死にたくないなら行動あるのみ。そう、人生は自ら働きかけないと動く事はない。

人生とは死ぬまでの暇つぶし

漫画家のみうらじゅんが言った言葉である。
wikipediaからの引用をしよう。

「人生とは死ぬまでの暇つぶし」はみうらの言葉である。人は生れ落ちた時、余生が始まると説いており、その余生を有意義にするのがマイブームである。

ふむ、深い。

まとめ

死んでからでは、遅い。
自分がしたいこと、やりとげたいこと、後悔していること。
自分は何のために生きているのか、生きてきたのか。


そう、人生は自由なのだ。
だったら、自分の考えた世界を生きてみないか。

では、またー！

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