photo by Jiuck
猫より出でし者、どうも @bosunekoです。
一人夜。
我瞑想に入りけり。
だがしかし、10分足らずに迷宮に入り込む。
あぁ、覚醒の渦に我酔いけり。
瞑想頑張ってみましたら、なんだか気持ち悪くなりました。
それも10分足らず。
なんでやろーそんな事を今回考えてみました。
瞑想に行った理由
瞑想にはまった理由はただ一つ。
気持ちをコントロールしたくなかったからです。
仕事の繁忙期が終わって、背中に翼が生えたように気持ちが上ずっているのが自分でも分かります。
仕事はグダグダ。プライベートもグダグダ。早起きなんて出来ず、なんだかふわふわした感覚。
最初は良かったのですが、1週間、2週間とたっても気持ちが入らないのです。
これはやばいと思って、考え調べました。
そして、現状を打破する方法を「瞑想」に託したのです。
10分足らず瞑想状態へ
photo by Alesa Dam
さっそく夜、やってみることにしました。
瞑想って言っても方法が沢山あるらしくて、どれにしようかと迷いましたがシンプルな方法で行う事にしました。
部屋を間接照明にして薄暗くしました。
そして、iPhoneを机に設置して、15分タイマーを設定。
更に、リラックス出来る音楽を用意しました。
後はあぐらで座り、目を閉じて準備OKです。
「4秒数えながら吸って、12秒ゆっくり吐いていく」
これを秒数を数えながら行いました。
最初は雑念が次々と飛び出てきました。
仕事はこうだったっけ?
あの食材買ってないとか、友達の話とか・・・・。
それでも愚直に呼吸をこなしていきます。
雑念を観察しながら、客観視しながら。
そして、気持ち悪くなる
そしてしばらく、そんな事を素直に続けていったら、ふと頭の中が静けさに襲われました。
まさに静。
そう静。
頭の中が真っ白な世界に襲われました。これが噂に言う瞑想状態なのか・・・・。
そう瞑想に浸っているときに、かの状態が訪れたのです。
気持ち悪い、目がグルグル回る。
なんだか分からないですが、気持ち悪い状態に陥ったのです。
これは続けられないって思い、瞑想は中断しました。
まとめ
瞑想って巷の評判だと気持ちが軽くなるとかいろいろなメリット部分のことも言われていますが、それは個人差がどーやらあるようです。
人によって症状は様々で、私の場合はどーやら気持ち悪くなり状況になったみたいです。
もう少し続けてみますが、気持ち悪い状態が続くようであればまた違う瞑想方法を試してみたいなと思います。
では、またー!
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