photo by mugley
猫より出でし者、どうも @bosunekoです。
今現在、結婚式のスライド作成の真っ最中です。
スライド作成って大変ですよね。
でも、やはり作成するのであれば、感動してもらえるスライドを作成したいですよね。
って事で私がスライド作成の中で得た５つのコツというモノを共有いたします。
5つのコツ
がむしゃらに結婚式スライドを作成するのも一興。
ですが、どうせだったら感動を与えるスライドを作成したいですよね。
って事で以下５のコツを詳しくご紹介します。
1.音楽は盛り上がりとバラードの組み合わせで
2.写真には必ずテキストメッセージをつける
3.10分から15分にする
4.とにかく写真をたくさん用意する
5.起承転結で押さえ込む
1.音楽は盛り上がりとバラードの組み合わせで
photo by Nam2@7676
まず作成時に悩むことの１つとして曲選択があると思います。
理想は１つの曲で一通りスライドになるのが作成しやすいです。
ですが、それだと曲で物語を描きづらいのです。
ですので、最初は恋愛の盛り上がる曲で明るい雰囲気を出して、そしてバラードへつなげていく方が物語を作りやすく、また時間的にもちょうど良いスライドの長さになると思います。
例：木村カエラ butterfly からのファンモンの 告白とかいいんじゃないかなって。
2.写真には必ずテキストメッセージをつける
photo by jun1.1020
結婚式というモノは、老若男女年齢問わず、様々な世代の人が集うものです。
ですので、同じ空気を共有したとか、同じ体験をしたと言う人がほとんど存在しないことを作成時に意識する必要があります。
スライドの写真を見て「？？？」っと思う方がほとんどかと思います。
仲間内だけならいいんですが・・・。
ですので写真には全てコメントをつける方がいいと思います。
写真に突っ込みを入れるのもよし、その写真はどこで撮ったモノかと入れても良し。
何か写真に説明を入れないと状況が把握出来ない人もいるって事を意識しましょう。
3.10分から15分にする
photo by Arjan Richter
スライド時間は短くても長くてもばっちりにはなりません。
経験上５分では短いけど１５分だと長い印象を受けました。
ですので、理想は１０分。いろいろ練り込んでも１５分には終わらせるようにしましょう。
短いと残念感が半端無いし、逆に長いと飽きの原因になります。
4.とにかく写真をたくさん用意する
photo by chant0m0
スライドは写真がモノを言います。
写真を沢山用意できるかが勝負の鍵になります。
どんな些細な写真であれ、どんなくだらない写真であれ使い道は必ずあります。
背景として使用したり、何枚か組み合わせて使用すれば立派な１枚に昇華したりします。
写真の少ないスライドより、写真を何枚も使用する方がゴージャス感が出ます。
また、取捨選択をするためにも写真は多い方がいいです。
5.起承転結で押さえ込む
photo by Max Chang
もうね言っちゃいます。結婚式のスライドの流れは間違いなく「起承転結」が一番安定性抜群です。
先ほどもいいましたが、結婚式は様々な世代の方が集まります。
ですので、トリッキーなスライドは若い人に受けやすいですが、逆にご老人に受けなかったりするものです。
なので、ここはオリジナリティを出すより、定石をたどる方が吉です。
彼らは出会って、そして恋に落ちて、けんかもしたり泣いた日もありましたが、こうして皆さんのおかげで僕らは結婚できました。ありがとう。
でいいと思います。その流れの中で、写真の見せ方だったり、曲の組み合わせ、写真の様子などといった部分に注力する方が、実際の所作成もしやすいかと思います。
まとめ
photo by Beckywithasmile
・スライド作成は、要は誰が見るのかを意識することが重要です。あなたですか？新郎新婦ですか？否、結婚式に参加した人たちです
・起承転結が安心です
・楽しく作ろう！
スライド作成は大変ですが、作って上映された時はやはり嬉しいものです。
そのために簡単ではありますが、スライド作成している全国の皆様へ私が思っているコツをご紹介しました。
誰かの参考になったら嬉しいです。
では、またー！
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
私の記事やブログを気に入ってくださったのなら、是非RSSリーダーにもご登録お願いします！！！
RSSリーダーで購読する
