photo by nodie26
猫より出でし者、どうも @bosunekoです。
はい、半年が経ちました。
2013年、あっという間です。ほんと、恐ろしいくらい。あっという間です。
何を自分がしたのだろう？何が出来たのだろうか？
そんなこと振り返ると、指を折るぐらいの事しかできておらず、悲しい気持ちになります。
「何かを成し遂げる」
それは気持ちは少なくとも必要だけど、それを後押しする行動がもっと必要だと実感します。
そして、行動するには「時間」という原動力が必要です。
「時間」があるから行動出来るわけであり、逆になることはありません。
「したい」という想いを形にするには、その気持ちが顕在化した時点で時間を割り振らなきゃいけないんだって。
反省しか出てこないです。はい。
すぐ出来るはず
「すぐ出来るはず」という想いが私の中にあります。
本気を出したらすぐ出来る、お茶の子さいさいだというなめた心がここにあります。
逆立ちするより、またでんぐり返しをする間に成し遂げられると思っているのかもしれません。
でも、半年経った今、何も成し遂げていない自分がいます。
それはなぜか？それはなぜだろう？
そんなことは聞かなくっても自分自身がよく分かっています。
要は、何もしなかったこと。
ただそれだけです。
それいがい何もありません。
やりたい気持ちは持っていました。やりたいリストも作っていました。
夢も毎日見返していました。iPhoneにも色々な想いがつまっていました。
でも、何も行動しませんでした。
誰かに背中を押されることなく、太陽が昇れば仕事をして、太陽が沈めばブログを更新して、はいその日終了。
夢を推し進める事はなく、また、新しいこともする事もなく、私の1日は終わりの迎えるのです。
ただのルーチンワーク。生産性ゼロ、新鮮さもなく、ただただ衰退していくだけ。
だって、新しいことしていないのですから。
勇気を出して、計画を立てて、何度も何度も修正を図りながら前へ進む。
不安と希望をいり混ぜながら、混沌の中を前へ進む。
信じて、ただ信じて、「私には出来るんだって」と鼓舞しながら、前へ進む。
そのようなことを私は出来なかったのです。
ただ、今立っている場所にいるだけだったのです。
嫌だ
こんな人生は嫌だ。
本を読んだけど、ただそれだけの人生。何の知識も、何の博識も得ることなく、暇つぶしに終わること。
歩いたけど、歩いただけの人生。ステップアップもなく、気分で短く、気分でしないこと。
勉強したけど、計画ゼロの人生。何のために？なぜ？必要なの？全ての疑問を無視すること。
こんな人生は嫌だ。
日々を彩り美しく、夢に向かって私は進みたいのです。
日々に流されないように。
私はここにいるって声を大にして、世界に向かって叫ぶのだ。
「我はここだ」
だから、諦めない。
半年過ぎたって、残り半年あるじゃないか。
そんな危機感のない事を言うのはやめにしよう。
その代わり「今日は1日しかない」と自分に戒めるかのように言うのだ。
さぁ、動こう。行動しよう。
諦めないで、私の未来よ輝き出せ。
まとめ
結構抽象的な文章になっていますが、今の気持ちを書き出してみました。
後悔していますが、でも諦めてはおりません。
残り半年、1日1日を大切に行きたいと思います。
では、またー！
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