photo by kagawa_ymg
猫より出でし者、どうも @bosunekoです。
ガムのくちゃくちゃ音は、排除されるべきである。
私はそう考えている。
仕事中にくちゃくちゃされると、いらつく。耳に触る。
そして、集中力が途切れる。やる気を無くす。「うざい」と思う。
逆に自分は気をつけようと思う。
口を開けているから「くちゃくちゃ」と音が周りに響き渡る。
だったら、口を閉じて噛めばいい。そう考えている。
今回は「ガムのくちゃくちゃ」問題に焦点を当ててみようと思う。
とある職場
とある職場での出来事。
Aさんは集中して仕事を行っている。他の人たちの作業する音や、電話する音もしているのだが、いったん集中するとそんな音も響いてこない。
ゾーンに入ったとも言える状態だ。
「今日はいけそうな気がする」っとAさんは思った。
だがしかし、そのままうまく行かないのがビジネスの世界である。
「くちゃくちゃ」っと水たまりに雨が落ちたような小さな変化ではあったが、Aさんには影響があった。
「もしかして・・・?」っと疑問が心の中を彷徨う。
次の瞬間「くちゃくちゃ」。確かに聞こえる。
他の人の耳にだけに届けば良いと思う、この音が気に障る。
ガムのくちゃくちゃ音だ。マナーという一定のルールさえも無視した無慈悲な音がAさんの集中力を根こそぎさらっていった。
「はぁ〜うざいわぁ」っとAさんはうなだれるだけである。
「くちゃくちゃ」っと音はする。
気にしなきゃいいんだと思っても、無理だ。日頃のビジネスで流れる音ではなく、高音域で発せられるガムの音は耳触りの何物でもない。
結局、Aさんは集中力を保てないまま、ガムのくちゃくちゃが止むのを待つだけであった。
影響力
ガムのくちゃくちゃ音が与える影響は計り知れない。
まず、集中力が持って行かれる。せっかく仕事に集中していてもその音が鳴れば、気に留めていなくても強制的にその音に注意をしなければいけなくなる。
そして集中が途切れる。
また、イライラが増長される。
集中が途切れた代わりに「うざい」と言った感情が自分の中に蓄積されるのである。
瞬間的な苛立ちであれば、大人的対応で直ぐさま持ち直せるが、ガムの音はそうは行かない。
持続力抜群。
いつ鳴り終わるか分からないエンドレスな時間へようこそ状態である。
最後に、ガムが嫌いになると言う点も記しておこう。
私はガムのくちゃくちゃ音が嫌になったので、職場で全くガムを噛まなくなった。
もしかしたら、自分自身もそんな形で噛んでいるのを恐れたのと、単純に職場でのガムが嫌になったのだ。
マイナスイメージしかないお菓子なので、自分で噛んでいてもストレスが溜まってしまうのだ。
ガムのくちゃくちゃ音は影響力が計り知れない。
これは、誰しも体感すれば分かることだと思っている。
自己中
ガムのくちゃくちゃ音はたちが悪い。
何が悪いのかと言うと、本人自身気がついていないからだ。
「口を閉めて噛めばいい」そんな単純な事も、気がついていないから行えない。
逆に周りの人の苦しみを当の本人にどれだけあじあわせたいって思ったことか。
結局、そーんな人は自己中な人なんだと思う。
このブログを書いてみて、やっぱり思う事は・・・
ガムのくちゃくちゃ音は、排除されるべきである。
まとめ
言いたいことだけ書いてしまったが、まとめてみるとやはりガムのくちゃくちゃ音は嫌だ。
その人の本性を垣間見るような気がするし、自己中心的な態度にもイライラする。
マイナスしかないのだ。
自分自身も気をつけようと思う。
では、またー!
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