photo by Masahiko Futami
猫より出でし者、どうも @bosunekoです。
片付けたくなる部屋にしたくありませんか?
そう思う方が、まずすべきことは「床に物を置かない」というルールを守る事です。
先日、私の部屋の掃除をしようと思いまして、床に置いてある本とかリモコンなどを全て他の場所に起きました。
そして、掃除をしたのですが、終わってみると部屋の印象が変わっていたのです。
「スッキリだなぁ」という印象と共に、なんだか前より片付いている部屋に見えたのです。
「床に物を置かない」だけで、こうも印象が違うとこれからも続けていきたいと私は思いました。
本多さおり著「片付けたくなる部屋づくり」でもこの点はポイントとして挙げられています。
掃除をするときに邪魔になったり、テーブルが汚くなるおそれがあったりと『床に物を置く』事でさらなる不運を招いてしまうおそれがあります。
ですので、このルールを守る事を私はオススメします。
片づけたくなる部屋を目指すために「床に物置かない」。
詳しく見ていきましょう。
床に物を置かない
「床に物を置いていない」状況について考えてみましょう。
床に物が置いていないという事は
1.物が適した居場所に置いてある
2.物が適していない居場所に置いてある
3.そもそも置く物が無い
という3つの理由が考えられます。
どの理由にせよ、地べたに物が無い状況は、ぱっと見片付けられているように見えるので気持ち的にもいいですね。
では、3つの理由について細かく考えてみましょう。
1.物が適した居場所に置いてある
物が床に無いのであれば、物が片付けられていると考えられます。
物の定位置が決まっているから、床に物が無いのです。
だから、物の定位置を決めることが『床に物を置かない』というルールを学ぶ上で
重要ですね。
2.物が適していない居場所に置いてある
本来なら定位置が決まっているのが本望ですが、そうも行かないのが人間です。
とりあえず、タンスや机の上に置いてしまっている方もいるでしょう。
でも、とりあえずそれでいいと私は考えています。
なぜなら、ぱっと見た目がキレイだからです。
また、床も汚していないのでルールも守っているからです。
ですが、やはり最後に行き着く先は「汚い部屋」になりますので、すぐにでも物の定位置を決めることをオススメします。
3.そもそも置く物が無い
物はあるより無い方がいいです。
あるから、汚れるわけで、あるから片付ける必要がでてくるからです。
床に物が置けない状態こそが、本当は理想の形かもしれません。
物を少なくしていくということは、『床に物を置かない』というルールを学ぶ上でも重要です。
ルールを守ること
『床に物を置かない』
部屋の片付けが出来ない方は、このルールを守ってみて下さい。
っと言いますが、今すぐにでも出来ますよね?
やって実感して下さい。そして良かったら、このことを続けていくこと。
汚い部屋から脱出するにも大切なルールだと私は考えています。
まとめ
理想は「片付けたくなる部屋」です。
そのためにも最低限の片付けルールを守りながら、自分なりの物だけに囲まれる生活を営むことが大切です。
片付けが出来ない方もこのルールなら守ることが出来るでしょう。
やってみてくださいね。
では、またー!
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