photo by pepe50
猫より出でし者、どうも @bosunekoです。
朝って早起き出来ていることもありますが、出来ていない事もあります。
「毎日早起き」と目標を掲げることは出来ても、実際に事を成すのは大変難しいのです。
言い訳はいくら並べても戯れ言ですが、私なりに分析した結果なら多少は世迷い言にはならないかと思います。
起床には多岐に渡る事柄が影響しています。
仕事、疲れ、悩み、運動、食べ物、ストレス、起床、環境などなど言い換えれば、生きている事に関すること全てが「起きること」に響いているのです。
今日の夜の状況がそのまま未来永劫続くことはないし、体の調子もこれから先ずっと続くことはありません。
でも、何かしらのパターンを分析する事が出来れば、多少なりとも起床をコントロールすることが私にも出来るかもしれない、っと思うわけです。
そんな研究の結果をここに記したいと思います。
就寝時の状況
photo by End of Level Boss
まず、就寝時の状況をまとめてみることにしました。
大きく分けて以下の5つの状況を抽出することが出来ました。
1.毎日する事を全てしっかりこなせて、悩みや心の整理がしっかり出来ている
2.毎日する事をぎりぎりだけどしっかりこなせて、でも悩みや心の整理がうまくついていない
3.いつも0時に就寝したいのに、ゲームとか読書とかして0:30などいつもの就寝時間を超過してしまう
4.疲れ果てて何もしなくない状態
5.毎日する事を全くせず、もう寝たい
以上になります。
上から最高の状態から、下に行くにつれてコントロール出来ていない状況が見て取れると思います。
この状況を整理してあげることが、起床を正しくコントロールするために必要だと私は考えます。
基本原則
photo by kevin dooley
状況を分析したら、次に基本原則を挙げていきたいと思います。
私の中で、睡眠時間は最低5時間は欲しいと考えています。
これ以上睡眠時間を削ると体によろしくないですし、また日中の行動へも影響が著しくあらわれます。
なので、これはルールとして守りたいと思います。
また、毎日する事で最低限したいことはこなしたいのです。
例えば日記を書くとか、血圧等を測定することはこれに該当します。
後ですると大変めんどくさい作業だったり、継続が意味を成すことは基本しておきたいのです。
この2点を守るようにしたいです。
起床に与える要因
photo by End of Level Boss
要因は多岐に渡ると冒頭に書きましたが、状況を分析してみたらいかの2つの要因が大きいのです。
1.精神的ストレス
2.食事
精神的なストレスは、もちろん日中の内容によってのストレスもありますが、毎日する事が出来なかったというストレスも含まれます。
ですので、仕事から帰宅後の過ごし方によっても起床に影響を与えると思います。
また、食事を遅い時間に取っていると、やはり寝起きが悪いですね。
パターン化する
photo by Tambako the Jaguar
どんな状況であれ、適切な形で起きれるのが望ましいです。
そのためにも状況に対する対策をパターン化しておくのが私はいいと考えます。
基本原則を守りながら、例えば疲れていたら最低限の毎日する事だけするとか、明日はご褒美だと言うことで30分遅く起きるようにするとかなどのパターン作成が必要です。
そうすれば、就寝時の状況がどんな形であれ、起床時の形もよりベターな状況が作れると思います。
まとめ
photo by 55Laney69
就寝が与える影響は人それぞれだと思います。
だから、就寝時の状況を記録しておくのが一番分析しやすいかと思います。
Sleep CykleというiPhoneアプリでは就寝状況をメモしておけるので、大変使いやすいですよ。
メモ帳で記録しておくでもいいです。
意識しましょう。自分の状況を。体調を。環境を。
では、またー!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
私の記事やブログを気に入ってくださったのなら、是非RSSリーダーにもご登録お願いします!!!
RSSリーダーで購読する