photo by Nam2@7676
猫より出でし者、どうも @bosunekoです。
自分しか出来ない仕事は幻想だ。
誰かきっと出来る仕事だろう。でもでもでも、誰がする?って聞かれたら私しかいないんだよね。
それが責任感であり、使命感であり、やっぱり自分しか出来ない仕事なんだよね。
だからと言って、日常業務は誰か請け負ってくれるの?って聞かれたら答えは「ノー」だ。
現実はそんなもんである。
ここでとらえ方を間違えたはならない。そこで諦めるのではない。
ここからがスタートなのだ。
あの起業家だって、格好良くしゃべるあの社長だって、きっと誰だって通ってきた道だと思う。
仕事を全てまかすには心配だけど、回さないと自分がしたいことが出来ないというジレンマ。
スタート地点はみーんな一緒なんだと思う。
仕事量
仕事量は目に見えないから厄介だ。
私はこれだけの仕事を持っているから、その仕事は誰か他の人でお願いします。
って言えますか?
きっとできる人なら一覧を保持しているかと思うのですが、一般人はヨー分からない状態なのでしょ。
でも一つ判断基準ある。それは残業しているかどうか。
残業しているのならやはり仕事量は多いと思う。
しかも、行っている仕事の内容は自分のしたい仕事なのかどうか考えたら、大抵どーでもよい仕事だったりする。
仕事量は、まやかしなのか。
本当はしなくて良い仕事がただ単に積み重なっているだけなのではないか。
そんな事を最近考えている。
仕事をふる
仕事量の内容がどーであれ、現実残業している。
それが理由でいーのではないのか。その分プライベートの時間を削られている。
強いては人生の時間を削られているとのど同義だと思う。
もちろん仕事が生きがいなら話しは別ではあるが。
だから、残業を減らすには仕事量を減らすしかない。
でも回せる人がいない。
当たり前だ。今までは、人に仕事を振ることを考えてこなかったので、仕事の細分化もマニュアル作りも何もかもしていないのだ。
そんな状態で人に回せるだろうか?
答えは否だ。ふられたほうも困るだろう。
さっきも言ったように、仕事量が限界に達したらそこがスタート地点だ。
やっと私もそのスタート地点に今、立ったように思う。
自分しか出来ない仕事
評価は人より何が出来るかだ。
結局人の考える評価はそんなものだ。
人格とか人柄とか、優しさとか言葉遣いとか、もちろん評価の対象にはなるだろうけど、行き着く先は結果しかない。
日常業務で結果が出るのであれば、日常業務に更に特化すればいい。
効率化をはかり、生産性を上げるだけでいい。
でも、そんな事はとっくの昔に終わりを告げている。
日常業務に特化したところで夢はみられはしない。
その代わり、日常業務以外のことをすべきだ。
私はそう考えている。
言い換えると「新しいこと」。
会社にとっての新しいことを考え行くのだ。
それが自分しか出来ない仕事だと思っている。
新しいことをするというは、突き詰めていくと誰だって出来る。
パワーいるけども、結局誰だってやってみなきゃ分からない状態なので、本来誰がやってもいいことだと思う。
新人だっていいし、パートさんだって、バイトだっていいのではないだろうか。
でも、現実は誰もしない。
日常業務を回すだけで、以上終了。
けしてその事について批判するつもりはない。
だって、そのおかげで私しか出来ない仕事が生まれるのだから。
つまり、誰がする?って聞かれたら私しかいないでしょ!
っという状態になる。
自ずと他の人との差別化が出来るのだ。
まとめ
自分しか出来ない仕事って何だろうって考えた場合、知識とか知恵とかあるだけで、他の人もできる仕事じゃないかって気がつきました。
ただ、する人がいないだけ。
そんな現状を考えたら、自分しか出来ない仕事ってこのことなんじゃないかと思ったわけです。
考えをずらずら書いてしまいましたが、うまくまとまってないなぁって後から読んで分かりました。
でも、書いたからOKでしょ?
自分しか出来ない仕事をもっともっと増やしたいなぁって思います。
では、またー!
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