photo by gerlos
猫より出でし者、どうも @bosunekoです。
タスクがなかなか消えないとイライラします。
逆に「なぜ消えないのか?」を考えると、そのタスクが重たかったり、まだその時では無かったりなど原因があるのです。
タスクの重さについて考えた場合、時間という要素はかかせません。
どのくらいかかるのか?
いや、どのくらいかければいいのか?
その問いに答えると人はやる気に満たさせるのです。
タスクが重いを言い換えると、時間がどのくらいか分からない=時間がかかってしまうという認識になってしまうのです。
それならば、タスク名に「○分」と追加してあげると行動しやすいかもしれません。
タスクツールで見積もり時間が表示されている物であればいいのですが、無い場合はこの方法は有効だなぁっと最近実感しています。
「○分」で見える化
最近タスク名に「○分」を入れるようにしました。
ToodledoというiPhoneアプリを使っているのですが、一覧で見積もり時間が表示されていないのでタスク名で表示しようっと思ったのがきっかけです。
ただ無理矢理入れようとすると結局「タスクが重たい」という認識になってしまって、やらなくなってしまうから、その点には注意しました。
できる限り5分以内にしようと考えました。
私の認識として
1分→短い
3分→ちょうど良い
5分→ちょと長いかなぁ
7分→もういいだろ?
10分→長い
てな感覚なので、行動しやすいようにできる限り短い時間で表示しようと思いました。
実際やってみての感想
1分ならいいやって気持ちになりました。
「1分ぐらいならやれるなぁ」っと行動を促してくれます。
5分だと長いようですけど、それも昔と違って「5分だけなら」という感覚で
行動に移せるようになりました。
短いハードルを次々とくぐり抜けるようにタスクをこなしていく。
その感覚が私には必要でした。
時間を指定することによって、行動に拍車をかけてくれたのは確かです。
まとめ
タスクがあるんだったらこなしたいですよね。
こなせない自分にイライラしませんか?
だったら、ハードルを低くしてみましょう。
そして時間を見える化してみましょう。
少しでも行動に移せたらしめた物ですよ!
では、またー!
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